高山緑星さん、10/6相場解説より
本日は高山緑星さんが、新生ジャパン投資の会員に向けて発信した相場解説より内容を一部抜粋して紹介していきたいと思います。
高山緑星さんを知らないって方は、まずはこちらの記事からチェックしてみてください。
全体相場~先週の結果と今週の予想
9月29日レポートでは、以下の通り予想していました。
「今週は調整」
結果的には、予想した通り、日経225は10月2日にかけ3万7651円へ下落。
3日は反発。4日に小幅続伸した後、非農業部門雇用者数が事前予想の14万人増を大幅に上回る25.4万人増となった強い米9月雇用統計を受けてドル円が148円台に急落した円安を好感し、日経225先物が夜間で3万9640円へ急伸。3万9560円で終了。
今週はどのような相場になると、予想したのでしょうか?
その詳しい内容は新生ジャパン投資の無料会員になることで閲覧できます。
個別材料株に関して
個別材料株に関してです。
個別材料株は、石破新総理の地方創生関連銘柄として5616雨風太陽に続き143Aイシンが再動意。218A Liberaware、219A Heartseedに続き247A Aiロボティクスが急伸するなど、直近IPO祭りの様相に。
そして市場の度肝を抜いたのは中国株ETF。国慶節明け10月8日からの取引再開を前に軒並み暴騰。
2553OneETF南方中国A株CSI500が、10月4日を22400円5日連続S高買い気配。
9月20日安値1219円から18倍高。中国A株市場「CSIスモールキャップ500指数」に連動。
(中略)
4499Speeeが、10月4日にかけ2678円へ一段高。8月5日に付けた上場来安値886円から3倍高に。
子会社のDatachainがProgmatに出資。
Datachainは「Progmat Coin(プログマコイン)」を技術面で支援。2024年内の発行を目指して三菱UFJ信託銀行が進める国産ステーブルコインは、この「Progmat Coin」基盤を活用。ステーブルコイン関連本命格。
2024年9月期最終利益が2億円の黒字転換予想。予想EPS18.91円。
9月13日発売の会社四季報秋号が、2025年9月期最終利益4億5000万円予想。予想EPS42.2円。
尚、上記銘柄の値動きに関する記載は、新生ジャパン投資の買い推奨と関係ないものも含まれます。
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高山緑星さんは、本名の前池英樹で新生ジャパン投資という投資顧問会社の代表にもなっています。
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