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高山緑星さん 10月23日のツイッターから

今週もお疲れ様でした。
本日の日経平均は23,516.59円(+ 42.32円)で引けました。

昨晩のNY市場は、週間の新規失業保険申請件数が減少したことや9月の中古住宅販売件数が予想を大幅に上回る伸びだったことなどから、ダウ・ナスダックともに上昇。
これを受けて東京市場も朝方から買いが先行しました。
寄り付き直後を高値に失速、米国で討論会が始まったことも様子見ムードを強め、しばらくは動きが出づらくなる局面となりました。
討論会というイベントを通過した後場には徐々に上げ幅を拡大、しかし上げ幅が3ケタを超えると上値は重くなっていき、結局42.32円高で引けました。

本日動きが良かった銘柄は、北米の市販用タイヤ市場が回復しており、日米でのタイヤ需要の回復が収益寄与するとの見方から【5108】ブリヂストンが205円高の3618円と大幅高。
【6501】日立は日立建機を売却するとの報道からリストラ進展期待で、後場に上げ幅を広げて100円高の3650円の大幅高。
新たな日経平均の構成銘柄に選ばれたことで指数組み入れに伴う買い需要を期待した買いが入った【3659】ネクソンが425円高の2890円と大幅高。

逆に弱かったのは、上期は2桁の営業増益となったが、事前に期待買いも入っていたことから、材料出尽くし感が強まった【3969】エイトレッドが405円安の2680円の大幅安。
日立による売却観測が伝わった【6305】日立建機が、割引売却の可能性があるとの内容に、失望売りが加速して615円安の3050円。

10月23日の場中に高山緑星さんは、どのような銘柄に注目したのでしょうか?

高山緑星さんは、数々の大相場を予言してきた、相場界のレジェンド。
ツイッターで彼のつぶやく銘柄をリアルタイムでチェックしているだけでも、今の相場がどのように動いているのか大枠をつかむことができます。

そもそも高山緑星って何者って人は、まずはこちらの記事を読んでみてください。

さっそく緑星さんのツイッターから、本日のツイートを紹介していきましょう。

本日も強かった緑星さんの買い推奨銘柄。

本日は指数に関するリアルタイムのツイートも多かったです。

その他リツイートも含め、緑星さんがツイートしたその他の銘柄は以下の通りとなります。

【6666】リバーエレテック、【5337】ダントーHD、【4933】 I-ne、【3856】Abalance、【7779】CYBERDYNE

そして本日の個人的に選んだベストツイートはこちら

【6721ウインテスト】
本日より増し担保規制解除となった業績急拡大で黒転から一気に最高益更新予想の半導体関連・低時価総額銘柄。
イメージセンサー(半導体)、液晶向け検査装置を柱に、太陽光発電所運営・保守事業を展開。中国の武漢精測電子集団の傘下に。
台湾・中国向けLCDドライバーIC検査装置が好調。5G関連の需要拡大。
赤字続きで継続の前提に重要事象ながら、2021年7月期売上高が前期比4.3倍増の34億4900万円予想。最終利益も7億5600万円の黒字転換で一気に最高益更新予想。「継続の前提に重要事象」解消も時間の問題と予想される。予想EPS22.87円。今期予想PER14.6倍。
時価総額110億円。
5337ダントーHDと共に本日より増し担保規制解除。
10月19日に、新プロダクト CIS 検査用光源の製品化決定を発表。
9月15日に、センサアレイ評価装置WTS-311NX受注を発表。
7月21日に、ディスプレイ・ドライバIC向け検査装置「WTS-577SR」の10月出荷開始と、同社音楽事業部ブランド「Wefield」のamphion(アンフィオン)新製品Helium410の販売開始を発表。

高山緑星さんは、本名の前池英樹で新生ジャパン投資という投資顧問会社の代表にもなっています。

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