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高山緑星さん 11月5日のツイッターから

本日もお疲れ様でした。
本日の日経平均は、24,105.28円(+410.05円)で引けました。

昨晩のNYダウが3日連続の大幅高、これを受けて東京市場も朝から幅広い銘柄に買いが集まりました。
開始早々に上げ幅を3桁に広げると、前場のうちに節目の24000円台を回復、終盤にかけてはさらに上げ幅を広げ400円超えの上昇で2018年10月3日の24110円以来、2年1ヶ月ぶりの高値水準で引けました。

本日上昇が目立った銘柄は、非開示だった21年3月期の連結経常利益が前期比0.1%増の391億円になる見通しと発表した【2801】キッコーマンが430円高の5860円と大幅高。
米バイオジェンと共同開発しているアルツハイマー病治療薬に関して、米食品医薬品局(FDA)からポジティブな評価が出てきたと伝わった【4523】エーザイが1500円高の9875円と大幅上昇。
10月既存店売上高が前年同月比4.1%増となった【2670】ABCマートが290円高の5730円と3日連続高。

逆に弱かったのが、通期の営業利益見通しを引き上げたものの、小幅な修正にとどまったことから、失望売りに押された【6240】ヤマシンフィルタが131円安と10%超の下げ幅となってしまいました。
今期は大幅な営業赤字見通しとなった【7752】リコーも73円安とこちらも10%を超える急落。

11月5日の場中に高山緑星さんは、どのような銘柄に注目したのでしょうか?

高山緑星さんは、数々の大相場を予言してきた、相場界のレジェンド。
ツイッターで彼のつぶやく銘柄をリアルタイムでチェックしているだけでも、今の相場がどのように動いているのか大枠をつかむことができます。

そもそも高山緑星って何者って人は、まずはこちらの記事を読んでみてください。

さっそく緑星さんのツイッターから、本日のツイートを紹介していきましょう。

本日も買い気配の銘柄、そして強い動きの銘柄に対するツイートが中心となります。

緑星さん推奨の銘柄も強かったみたいです。

しかし株の大魔神こと高山緑星さんでも予想がハズすこともあるようで、必ずツイートの合間にこのようにつぶやいておられます。

その他リツイートも含め、緑星さんがツイートしたその他の銘柄は以下の通りとなります。

【6560】エル・ティ・エス、【4011】ヘッドウォータース、【2413】エムスリー、【4883】モダリス、【3856】Abalance

そして本日の個人的に選んだベストツイートはこちら

【6560エル・ティ・エス】
自民党が年内にも政府へ提言する事が明らかとなったデジタルトランスフォーメーション(DX)人材育成新組織設立関連で、上方修正の可能性も高まる最高益更新中のDX関連銘柄。
ロボティクス・AI・ビジネスプロセスマネジメントを活用し、企業変革と働き方改革の促進を支援。
顧客の現場に入り込み、顧客の課題や変革テーマに応じた各種支援をワンストップで提供するプロフェッショナルサービス事業と、企業のIT人材不足を解消するプラットフォーム事業を展開。時価総額212億円。
2020年12月期最終利益が前期比19%増の2億4000万円最高益更新予想。予想EPS58.66円。今期予想PER86.8倍。
8月7日に発表した2020年12月期第2四半期純利益1億4900万円は、前年同期比68%増かつ、同通期最終利益2億4000万円予想に対する進捗率も62%に達し、上方修正の可能性秘める。
会社四季報秋号で、2021年12月期最終利益3億4000万円連続最高益更新予想。予想EPS83.7円。来期予想PER60.8倍。
2020年12月期売上高前期比31%増50億円、営業利益前期比30%増4億円予想に対し、中期経営計画で2023年12月期売上高80億円、営業利益12億円目標。M&A推進とアジア進出により2030年度には売上高500億円の可能性秘めたグラフも。

高山緑星さんは、本名の前池英樹で新生ジャパン投資という投資顧問会社の代表にもなっています。

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