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高山緑星さん 2月15日のツイッターから

本日もお疲れ様でした。
本日は日経平均大幅反発し30年6カ月ぶりに30,000円の大台回復、先物買いを交えて一段高となりました。

米国株式市場では、大型経済対策などへの期待から、NYダウは前日比27.70ドル高の31,458.40ドルと反発し過去最高値を更新しました。
S&P500種は11業種中エネルギー素材金融など9業種が上昇し18.45ポイント高の3,934.83ポイントと続伸し連日で過去最高値を更新。
ナスダック総合指数もインテルやクアルコムなど半導体銘柄の一角が上昇し69.70ポイント高の14,095.47ポイントと続伸し連日で過去最高値を更新しました。

反発して始まった日経平均株価、先週末の米国株式市場で主要3指数が最高値を更新した流れを受け、投資家心理が好転。
また、国内では14日に、米製薬大手ファイザーなどが開発した新型コロナウイルスのワクチンが特例承認。
ワクチン普及による景気回復進展への期待も強まり、先週末比486.39円高の 30,006.46円と1990年8月3日以来ほぼ30年6カ月ぶりの30,000円の大台を回復しました。
大引けにかけては、30,000円の大台をキープしながら確りの動きとなり、日経平均株価は先週末比564.08円高の30,084.15円で取引を終了しました。

本日注目しておきたい銘柄をいくつか紹介しましょう。
テスラのビットコイン購入で関連銘柄として物色された[2315]CAICA、20年12月期営業益は上振れ着地で21年12月期予想は37%増しとなる[7816]スノーピーク、21年12月期業績は増収増益で2円の増配見込む[3688]CARTA HOLDINGSなど。

逆に弱かった銘柄は、2020年のIPO関連から[4930]グラフィコ、同[7689]コパ・コーポレーション、21年3月期業績予想を赤字幅拡大下方修正した[8848]レオパレス21など。
業種別では33業種中「鉱業」「精密機器」「石油石炭製品」など29業種が上昇しており、下落は「ゴム製品」「空運」「繊維」など4業種となっています。

2月15日の場中に高山緑星さんは、どのような銘柄に注目したのでしょうか?

高山緑星さんは、数々の大相場を予言してきた、相場界のレジェンド。
ツイッターで彼のつぶやく銘柄をリアルタイムでチェックしているだけでも、今の相場がどのように動いているのか大枠をつかむことができます。

そもそも高山緑星って何者って人は、まずはこちらの記事を読んでみてください。

さっそく緑星さんのツイッターから、本日のツイートを紹介していきましょう。

今日も買い気配銘柄や、動きの大きかった銘柄に関するツイートが中心です。

緑星さんの予想も的中したものが多かったみたいです。

そして本日個人的に選出したベストツイートはこちら。

3773アドバンスト・メディア847円の買い気配。
富士通に続きネクストジェンとパートナー契約を締結した音声認識・声紋認証関連本命格かつ人型ロボット関連の、業界シェアトップ関連・低時価総額銘柄。
音声認識市場で6年連続国内シェアトップ。同社のAI音声認識技術「AmiVoice」は、従来の機械が中心となる音声認識と異なり、人が自然に機械に話しかけるとあたかも人間のように受け答えや記録などの動作をしてくれる、音声認識を中心とした知的ヒューマンインターフェース。「声」を「文字」に変換する独自技術を核に、AmiVoiceを組み込んだ音声認識ソリューションの企画・設計・開発を展開。
コンタクトセンター向け「AmiVoice Communication Suite3」を、新型コロナウイルス感染拡大防止の施策等として在宅勤務でのコンタクトセンターへ活用する提案を進行。
コンタクトセンター向け「AmiVoice Communication Suite」が、クラウド型テレフォニーサービスのパイオニアである(株)リンクのクラウド型テレフォニーサービス「BIZTEL」と連携。
全国47都道府県の自治体導入を達成した議事録作成支援システム「AmiVoice MinutesWriter」とサブスクリプションサービス「ProVoXT」が、自治体に累計325件導入。
オンラインでの会議や商談、会見等が普及する中、Zoom、Teamsなどの様々なオンラインツールで利用可能な文字起こし支援アプリケーション「AmiVoice ScribeAssist」のユーザー数が増加。
新型コロナウイルス感染症に伴う医療機関の新たな需要に対し、AI音声入力ソフト「AmiVoice Ex7」の機能強化。新たな製品・サービスの企画・開発を進行。AI音声認識を活用した医療向けボイスRPAサービスとして、対面診療・オンライン診療を支援するクラウドサービ「AmiVoice OAM(Online Assist for Medical)」の販売を開始。
AmiVoiceと音声認識専用マイク端末が、神奈川県横須賀市の実証実験、自治体相談業務支援サービス「AI相談パートナー」で採用。
音声認識APIを提供する開発プラットフォーム「AmiVoice Cloud Platform」をアップデートし、幅広い場面やビジネスで使用できる「汎用エンジン」、専門用語や業界用語に特化した「領域特化型エンジン」、さらには「英語」、「中国語」など13種類の音声認識APIを追加。
中国語版AmiVoiceエンジンのさらなる認識精度向上やコールセンターに続く新しい分野への事業開発を進行。
ビジネス開発センターは、建設業界向け建築工程管理のプラットフォームサービス「AmiVoice スーパーインスペクションプラットフォーム」に、新たな機能やサービスを開発。連結子会社の(株)Rixioと連携し、同サービスを活用した人材サービス「AISH(AI Super-Humanizing)サービス(AI によるスーパーマン化)」の拡大を進行。
2021年3月期売上高46億円、営業利益6億円、最終利益は前期比27%減の5億円予想。予想EPS27.31円で、予想PER30.3倍。割安とは言えないが、中期経営計画で2023年3月期売上高80億円・営業利益22億円、2026年3月期売上高200億円・営業利益率30%目標。時価総額152億円。
昨年12月15日に、米Aeolus Robotics Corporation社の自律型ヒューマン支援ロボット「アイオロス・ロボット」に採用されたと発表。日本語・英語の音声認識を行い、介護スタッフの業務を支援する。
2月9日には、富士通と販売パートナー契約締結を発表。富士通が取り扱う各種コンタクトセンター向けサービスとAI音声認識ソリューション「AmiVoice Communication Suite」を組み合わせたトータルソリューションの提供が可能に。「AmiVoice Communication Suite」は、300社超の導入実績を誇るコンタクトセンター業界シェアNo.1のAI音声認識ソリューション。
2月10日にも、3842ネクストジェンとパートナー契約締結を発表。ネクストジェンの通話・音声録音に関する技術と、同社の音声認識技術と知見の融合、また営業面で連携することにより、サービス性能の向上や両社製品の販路拡大を目指す。
2012年6月安値200円から2013年5月にかけ2935円へ14.6倍高示現したテンバガー。2016年11月安値610円から2018年5月にかけ2792円へ4.5倍高演じた実績も。

高山緑星さんは、本名の前池英樹で新生ジャパン投資という投資顧問会社の代表にもなっています。

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