高山緑星さん、6/25相場解説より
本日は高山緑星さんが、新生ジャパン投資の会員に向けて発信した相場解説より内容を一部抜粋して紹介していきたいと思います。
高山緑星さんを知らないって方は、まずはこちらの記事からチェックしてみてください。
全体相場～先週の結果と今週の予想
6月18日レポートでは、以下の通り予想していました。
「今週は調整に転じる予想する。引き続き、個別材料株に期待。」
結果的には、日経225は6月19日の3万3772円を高値に反落。23日にかけ3万2575円へ下落。6月23日のNYも下落。日経225先物は3万2600円で終了。
今週はどのような相場になると、予想したのでしょうか？
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個別材料株に関して
6526ソシオネクストが6月21日を高値に急反落。22日をS安。
13日に新規上場し3日連続S高を交え急騰した5574ABEJAが22日高値から急反落するなど、グロース株を牽引してきた半導体とAI関連が売られる中、23日は商社株も朝高から反落するなど、全体相場と共に全般値を消す展開に。
一方、4572カルナバイオサイエンス、2160ジーエヌアイグループに続き、4263サスメド、4889レナサイエンス、4892サイフューズ、7776セルシードが急伸。バイオ関連が軒並み高。
(中略）
6月19日に、6月16日に政府が発表した『骨太方針2023』における「リスキリングの強化」「成長産業への人材移動」等を通じた「労働市場改革」という大方針に伴い、AI時代に不可欠なクラウドサーバーのインフラエンジニア育成プログラムを年内に開始し、リスキリング後に人材紹介による成約支援モデル『リスキリング×人材紹介』のリーディングカンパニーとして、更なる国策の推進に努めていくと発表。
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高山緑星さんは、本名の前池英樹で新生ジャパン投資という投資顧問会社の代表にもなっています。
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