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高山緑星さん 12月25日のツイッターから

今週もお疲れ様でした。
本日は海外勢クリスマス休暇入りで日経平均3日ぶりに小反落、売買代金は1年ぶり低水準となりました。

昨晩の米国株式市場では、英国とEUの自由貿易協定(FTA)交渉での合意が支えとなり、NYダウは前日比70.04ドル高の30,199.87ドルと続伸となりました。S&P500種は11業種中「エネルギー」を除く「不動産」「IT」「公益事業」など10業種が上昇し続伸。ナスダック総合指数は、半導体株も総じて堅調だったほか、アップルやマイクロソフト、テスラ等の主力株が買われ反発となりました。

3日続伸して始まった日経平均株価、しかしクリスマス休暇で海外市場での休場が多いことから方向感に欠け、利益確定売りに押され、マイナスに転じました。
引けにかけても、手掛かり材料難で方向感の乏しい展開となり、日経平均株価は前日比11.74円安の26,656.61円で取引を終了しました。

本日注目しておきたい銘柄をいくつか紹介しましょう。
ベトナム両面プリント配線板増産投資計画がJETROの支援事業に採択された[6837]京写が73円高の337円と27%を超える上げ幅。
21年11月期は4億円の経常黒字に浮上の[6664]オプトエレクトロニクスも80円高の477円のストップ高。
子会社が新型コロナスパイクタンパク質に対する抗体を取得した[2342]トランスジェニック80円高の511円と年初来高値更新。

逆に弱かった銘柄は、第1四半期は31億円の営業赤字を嫌気された[2484]出前館が550円安の3,290円と14%を超える下げ幅。
大型案件の成約遅延で第1四半期経常は5割減益の[6196]ストライクが740円安の5,290円と12%超の下げ。
業種別では、海運、倉庫、石油、紙パ、建設、不動産などの上げが目立ち、 一方で情報通信、医薬品、空運、精密などが下げています。

12月25日の場中に高山緑星さんは、どのような銘柄に注目したのでしょうか?

高山緑星さんは、数々の大相場を予言してきた、相場界のレジェンド。
ツイッターで彼のつぶやく銘柄をリアルタイムでチェックしているだけでも、今の相場がどのように動いているのか大枠をつかむことができます。

そもそも高山緑星って何者って人は、まずはこちらの記事を読んでみてください。

さっそく緑星さんのツイッターから、本日のツイートを紹介していきましょう。

従来通り、買い気配銘柄や動きの良かった銘柄に対してのツイートが中心です。

過去に緑星さんがラジオやDVDで紹介した銘柄も上がったものが多かったようです。

そして本日個人的に選出したベストツイートがこちら。

【4169ENECHANGE】
連続最高売上高更新予想のエネルギーDX関連・IPO低時価総額銘柄。
消費者向け電力・ガス切り替えプラットフォーム「エネチェンジ」の運営や、エネルギー会社等向けのクラウド型DXサービス「EMAP(デジタルマーケティング支援SaaS)」及び「SMAP(スマートメーター活用 SaaS)」等の提供を行うエネルギーデータ事業を展開。
2020年12月期最終利益は3100万円の赤字予想ながら、売上高は前期比31%増の16億6600万円連続最高更新予想。時価総額154億円。
12月23日に新規上場。前評判通りの買い人気を博し初日初値付かず。現金預託措置が取られた24日に公開価格600円に対し初値2400円で生まれ、2700円へ上昇。本日より現金預託措置解除。

ENECHANGEは本日ストップ高まで買われています。

高山緑星さんは、本名の前池英樹で新生ジャパン投資という投資顧問会社の代表にもなっています。

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興味のある人は、こちらのnoteで確認してみてください。


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