高山緑星さん、4/30相場解説より

本日は高山緑星さんが、新生ジャパン投資の会員に向けて発信した相場解説より内容を一部抜粋して紹介していきたいと思います。

高山緑星さんを知らないって方は、まずはこちらの記事からチェックしてみてください。

全体相場～先週の結果と今週の予想

4/23付けのレポートでは、以下の通り予想していました。

「今週は下落に向かう」

結果的には、日経225が4月27日にかけ2万8241円へ下落した後、日銀金融政策決定会合を受けた円安を好感し、28日に2万8857円へ急伸。

予想に反し年初来高値を更新しました。

TOPIXは年初来高値に及びませんでしたが、4月25日高値を更新。NY市場も4月26日にかけ下げた後、切り返し急で28日を続伸。

日経225先物は2万9070円で終了。
今週はどのような相場になると、予想したのでしょうか？
その詳しい内容は新生ジャパン投資の無料会員になることで閲覧できます。

個別材料株に関して

個別材料株に関してです。

個別材料株は、前週の3856Abalanceと7692アースインフィニティの大化け2大巨頭の急反落に続き、月面着陸に失敗した9348ispaceと、バイオジェンが後期第2相臨床試験の開始を一時停止して臨床試験を開始すべきかどうか再評価すると発表した4891ティムスが急落。

（中略）

太陽光発電関連の3856Abalanceは、4月24日の6930円を安値に切り返し急。27日にかけ9740円を回復。既に何度も何度も触れてきている銘柄なのでここまでの同銘柄の詳細は避けますが、新しい動きとしては以下。

4月26日14時に、連結子会社のWWBが系統用蓄電池事業に新規参入すると発表。WWBは系統蓄電池の設置・運用に関し、国内の大手発電事業者や建設会社、重電システムメーカーと協業する事により、設計・調達・施工・試験調整と電力市場取引システムによる需給運用を行っていく。

（後略）

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高山緑星さんは、本名の前池英樹で新生ジャパン投資という投資顧問会社の代表にもなっています。

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興味のある人は、こちらのnoteで確認してみてください。

株式会社新生ジャパン投資｜note