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高山緑星さん 10月26日のツイッターから

本日もお疲れ様でした。
本日の日経平均は23,494.34円(- 22.25円)で引けました。

朝方小高く始まった東京市場でしたが、新たな手掛かりに乏しく、米大統領選を前に様子見ムードも強く、場中は狭いレンジでの小動きが続きました。
買い一巡後はマザーズ指数が大きく下落していることを横目にマイナスに転じて結局はマイナス22.25円の小幅安で引けました。

本日動きの良かった個別銘柄をいくつか挙げるとすれば、鬼滅の刃関連のグッズを手掛ける【7608】エスケイジャパンが2日連続のストップ高で10円高の675円。
期末の増配も発表した【8060】キヤノンマーケティングジャパンが180円高の2212円と急伸。
照明・掃除機など小物家電製造の【6897】ツインバードがストップ高で100円高の715円。

逆に弱かったのは、増資の観測が報じられた【9206】スターフライヤーが215円安と9%近くの急落。
【2160】ジーエヌアイグルーもは治験に関するリリースを材料に大幅高スタートとなったものの、マザーズの地合いが悪い中では買いが続かず、急失速して6%超の下落と荒い値動きとなりました。

10月26日の場中に高山緑星さんは、どのような銘柄に注目したのでしょうか?

高山緑星さんは、数々の大相場を予言してきた、相場界のレジェンド。
ツイッターで彼のつぶやく銘柄をリアルタイムでチェックしているだけでも、今の相場がどのように動いているのか大枠をつかむことができます。

そもそも高山緑星って何者って人は、まずはこちらの記事を読んでみてください。

さっそく緑星さんのツイッターから、本日のツイートを紹介していきましょう。

強かった銘柄についてのツイートが中心です。

マザーズ指数についてのリアルタイムツイートも多く目立ちました。

その他リツイートも含め、緑星さんがツイートしたその他の銘柄は以下の通りとなります。
【3083】シーズメン、【9972】アルテック

そして本日の個人的に選んだベストツイートはこちら

3915テラスカイ4800円の買い気配。
東芝の量子暗号通信システム事業開始など現実買いの段階を迎えた量子コンピュータ関連本命格。
米セールスフォース・ドットコムとアマゾンAWSのクラウドシステム導入支援・開発を柱に、子会社キューミックスを設立して量子コンピュータ分野へ。昨年7月に量子コンピュータ分野でIBM Qシステムを使用して教育と開発を行う業界初のコンソーシアムを設立。
2021年2月期最終利益は投資有価証券売却による特別利益発生により前期比2.5倍増の22億1100万円予想。予想EPS174.97円。
10月19日に、6502東芝が国内外での量子暗号通信システムのプラットフォーム提供およびシステムインテグレーション事業を2020年度第4四半期から順次開始すると発表。20年以上の歳月をかけて量子暗号通信の技術開発に取り組み、世界トップクラスの成果と実績を蓄積。量子鍵配送サービスをいち早く提供することで、2035年度に全世界で約200億ドルと見込まれる量子鍵配送サービス市場の約1/4(2030年度で約30億ドル)を獲得し、量子暗号通信業界のリーディングカンパニーを目指す。
既に、東芝デジタルソリューションズが実運用環境下における複数拠点間の量子暗号通信実証事業を情報通信研究機構(NICT)より受注。2020年度第4四半期に量子暗号通信システムを納入し、2021年4月に実証事業を開始予定。

高山緑星さんは、本名の前池英樹で新生ジャパン投資という投資顧問会社の代表にもなっています。

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