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高山緑星さん、3/19相場解説より

本日は高山緑星さんが、新生ジャパン投資の会員に向けて発信した相場解説より内容を一部抜粋して紹介していきたいと思います。

高山緑星さんを知らないって方は、まずはこちらの記事からチェックしてみてください。

全体相場~先週の結果と今週の予想

3/12付けのレポートでは、以下の通り予想していました。

「週初安から切り返すか、下げが続くか見極め。NYが2月2日高値から2段下げになったのに対し、東京は1月4日安値から3月9日にかけ2段上げ。日米跛行色強く、先週に続き短期予測不能。」

結果的には、日経225は、3月16日にかけ2万6632円へ急落した後、17日は2万7356円へ反発。
NYは、ナスダックとS&P500が3月13日を安値に切り返し。16日にかけ上昇。17日は反落。
日経225先物は2万6700円で終了。ドル円は131.865円。

この間、「ドル換算日経平均」は、ナスダックと同様に2月2日を高値に下落が続いたのに反し、日経225は円安により3月9日にかけ上昇が続き、年初来高値を更新しました。つまり円安から円高に転じ、3月9日までの日本株強・米国株弱の相対性が逆転。結局、短期的にNYより急落する憂き目となっています。

今週はどのような相場になると、予想したのでしょうか?
その詳しい内容は新生ジャパン投資の無料会員になることで閲覧できます。

個別材料株に関して

個別材料株は、301倍高のAbalance始め、ヘッドウォータース、セルシード、エニーカラー、GCジョイコ、YACなど各テーマの代表格が値を飛ばす百花繚乱続く。

全体相場急落の煽り受け、いったん売られる場面もありましたが、「ChatGPT」関連のAI関連を筆頭に各テーマの代表銘柄が値を飛ばす百花繚乱が継続。

(中略)

太陽光発電関連の3856Abalanceは、3月17日にかけ6940円へ一段高。

青天相場を上場来高値更新が続き、昨年2月安値520円から13倍高。2020年3月安値139円から50倍高。2011年11月に付けた上場来安値23円から301倍高に。3月13日に東洋経済新報社が発行する「週刊 東洋経済」(3月18日 【特大号】)の会社四季報先取りランキングの特集記事において、来期の最高益更新率1位、純利益修正率2位、連続大幅増益率5位、四季報強気・乖離率15位に同社がランクイン掲載されたと発表。

(後略)

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高山緑星さんは、本名の前池英樹で新生ジャパン投資という投資顧問会社の代表にもなっています。

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