高山緑星さん、7/2相場解説より
本日は高山緑星さんが、新生ジャパン投資の会員に向けて発信した相場解説より内容を一部抜粋して紹介していきたいと思います。
高山緑星さんを知らないって方は、まずはこちらの記事からチェックしてみてください。
全体相場～先週の結果と今週の予想
6月25日レポートでは、以下の通り予想していました。
「今週は調整が続くと予想する。引き続き個別材料株に期待。」
結果的には、日経225は、6月27日にかけ3万2306円へ下落した後、29日にかけ3万3527円へ反発。三角保ち合い形成。
TOPIXは若干ながらも早くも6月22日に付けた昭和バブル崩壊以降の戻り高値を更新。
6月30日のNYが急伸。S&P500は早くも6月16日高値を更新。日経225先物は3万3420円で終了しています。
今週はどのような相場になると、予想したのでしょうか？
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個別材料株に関して
個別材料株に関してです。
6月27日に新規上場した5533エリッツHDや、6月26日に新規上場した9225ブリッジコンサルティングGがS高連発。5574ABEJAに続きIPO銘柄が買い人気を集める中、5027AnyMindが上場来高値を更新したのを始め、5250プライム・ストラテジーが上場来高値を射程圏内に捉えるなど、直近IPO関連銘柄の一角が再上昇。
(中略）
7739キャノン電子が、6月28日にかけ2096円へ一段高。昨年来高値更新が続き、2000円台に。
キヤノンの製造子会社。レーザースキャナーやカメラシャッター製造を柱に、宇宙開発事業、植物工場事業を展開。超小型人工衛星を開発・製造・販売。量産化に注力。宇宙ロケット打ち上げ・衛星関連本命格のPBR1倍割れ銘柄。
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高山緑星さんは、本名の前池英樹で新生ジャパン投資という投資顧問会社の代表にもなっています。
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