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簡単に仲間を作る方法の話
仲間がいるとうれしい。
仲間がいないとさみしい。
うれしいかさみしいかは置いといても、仲間は好きだ。
仲間とは、共通の目的を持っていて、目標へ一緒に向かう。
仲間とは、常に正直に関わり合い、応援し合う。
僕の仲間の定義はこれ。
仲間ってやっぱり素敵ですね。
仲間を作る方法は、お互いを知り、約束を重ね、その約束を果たした分だけ仲間と呼び合える関係になるっぽい。
この方法がまっすぐな道っぽい。
ぽいっぽい。
でもそれとは違う簡単な仲間っぽいものの作り方がある。
それは共通の敵を作ることだ。
共通の敵を作れば、その敵を倒すという目的で協力し合う。
手っ取り早く明確な目標ができて仲間っぽくなる。
敵を倒すために。
仲間を作るために。
どっちが目的かわからなくなるくらいこのサイクルを繰り返す。
だけど、これは僕の定義の仲間ではない。
あくまで仲間っぽいものでしかない。
仲間とは、共通「目的」を持っていて、目標へ一緒に向かう。
仲間とは、常に「正直」に関わり合い、応援し合う。
書きながら気づいたけど、敵を作る方法は「目的」と「正直」がずれているから「っぽい」どまりなんだと。
子供のころは、いじめという名のやつで、加害者として仲間っぽい集合体ができる。
大人になったら、被害者として結束して、加害者を敵とする仲間っぽい集合体になるケースが多いことも知った。
本当の目的。
大事なんでもう一回。
本当の目的。
これがやっぱり大事なんだと思う。
本当に欲しいもの。
正直に口に出していきましょ。
僕は大切な仲間であるあなたと仕事で感動して泣きたいです。
ざっつおーるせんきゅ。