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今までで一番仕事が楽しかったのはいつですか?の質問の話
まずは、この質問をしたことありますか?
したことなければ、それはきっと仕事を楽しみたいという意欲が薄い可能性があるかもです。
もし仕事を楽しいと感じたいなら、これを聞かない理由はあまりない気がするので、仕事が楽しそうな人に聞いてみることをおすすめします。
僕はといえば、新卒という名前で呼ばれる社会人一年目の最初は楽しいとは正直思えなかった。
こんなもんかよと思う部分もあったし、
自分だけ忙しいとなんだか損してる気分にもなった。
でも、なんだか楽しくイキイキと成果を上げてる人が近くで働いてるわけだし、
自分もそんな退屈な気持ちでいたいわけでもないし、
キラキラしてる先輩たちに、
「今までで一番仕事が楽しかったのはいつか?」
という質問を、チャンスがあれば聞いてみた。
キラキラした先輩の楽しかった仕事の話は、直接関係のない僕もなんだか興奮した。
そして、たくさん聞いてると、驚くくらい共通点があった。
必ずその時ぶち当たっていた壁、つまり課題の話が最初に出てくる。
必ずその後その人は、その壁を超えた体験をしている。
共通点はこの二点。
自分がキラキラしてるなって思った人に、この二点を外してる人はいなかった。
100%の法則に従わない手はないから、すべては自分のせいだと思ってやってみた。
そして今僕が質問されたら、あのときのキラキラしてた先輩たちと同じようなことを言う。
今となっては課題が大きければニヤッとしちゃう感覚になってきてしまっている。
良い悪いはないんだろけど、それが僕の知る事実。
今までで一番仕事が楽しかった時を超える体験が、今日も僕の未来でずっと待っている。
課題に向かって
ごー!すとれーと!
課題の先には
ぜあらーめにーどりーむ!