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三十路エンジニアは夏休みになにしたの?

前書き

急に思い立ち、このブログを始めた。人生初めてのブログ記事のためか、この一文を書くだけで数分かかっている。今後の成長が楽しみである。

結論

明日、夏休みが終わる。20代最後の夏休みは、特に目立ったイベントはなく、強いて言えば友人とドライブしたくらいの、例年通りの夏休みであった。見出しの写真は友人と行った奥多摩の山中にあるカフェで飲んだ水出しコーヒーとアイスクリームである。夏にもかかわらず気温が低く、非常にいい時間であった。

年齢を重ねると家庭を持つ人が多くなってくるため、昔のようにあちこち遊びに行ったりしなくなるのである。友達の数は問題ではない。と思いたい。

本を読んだよ

さて、今年の夏休みは以下の書籍を読んだ。本当は読書メモなどを一緒につけたいのだが、ブログ書きで数時間消えそうなので今回は列挙にとどめておく。

読んだ書籍は、
仕様書、設計書の作成業務に役立ちそうな書籍と、
日本語力の文章や説明に関する書籍である。

仕様書、設計書については現状自分には開発モデルの知識が足りていないため、XDDPという手法を習得するため選んだ。
日本語については、三十路にもなって適切な日本語が使えていない現状を打破すべく、読みやすそうなものを選んだ。

夏休みに読んだ書籍

仕様書関連書籍

  • 清水吉男『【改訂第2版】[入門+実践]要求を仕様化する技術・表現する技術―仕様が書けていますか?』

  • 清水吉男『「派生開発」を成功させるプロセス改善の技術と極意』

日本語関連書籍

  • 小笠原信之『伝わる! 文章力が身につく本』

  • 鶴野充茂『説明の技術 100の法則』

  • 五十嵐健『言いたいことが確実に伝わる説明力』

  • 犬塚壮志『説明組み立て図鑑』

  • 監修 赤羽雄二『ロジカル文章術 見るだけノート』


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