皐月賞GⅠ2000m 有力馬整理
ドウデュース 武豊
→一昔前の王道ローテーション。2歳チャンピオン。凱旋門賞(世界最高峰のレース)登録。友道調教師3頭出し(大阪杯のポタジェもこのパターン)のエース。友道厩舎の馬での成績は連対率46.9%複勝率は63.3%
イクイノックス ルメール
→ルメールの中山2000m勝率40%連対率5割以上。18番枠の中山2000mの勝率12.8%。
前例のない5ヶ月休養明け。
調教、調子良好。
ダノンベルーガ 川田
→近年の有力ステップレース共同通信杯の覇者。稍重で33.7の脅威の上がりで差し切り勝ち。
中山及び右回り未経験。
キラーアビリティ 横山武史
→同距離同コースのGⅠホープフルSの覇者。
休み明けだが、少し調整が遅れてる印象。騎手もGⅠ1人気3連敗中。
アスクビクターモア 田辺
→中山芝コース3戦3勝で中山2000mも2戦2勝。
コース適正、距離適正、脚質もこのレース向きだが、騎手のGⅠ実績が乏しい。
オニャンコポン 菅原
→中山芝2000m2勝。騎手は皐月賞初挑戦。
父エイシンフラッシュと同枠での出走(父は3着)
デシエルト 岩田康
→3戦3勝の良血馬。2億7000万円のこの年の最高額取引馬。単独で逃れれば最後に良血が生かされる。