フロリダディズニーワールドではたらくことになった。
みんな旅してる?どうもキタカでーす。(Youtube しげ旅 参照)
いきなりすみません、来月に念願の東欧一人旅に行くことになり旅行系のYoutubeをみていたら「しげ旅」にはまりました。酒飲めないのに。
今回話していく内容はフロリダにあるWalt Disney World でインターンをするまでの経緯です。まずDisney World で行われるインターンについての説明をしていきます。
Walt Disney World インターン
まずWDWインターンとは四つのパーク(マジックキングダムMK、ハリウッドスタジオHS、エプコット、アニマルキングダムAM)とリゾートで約半年間働くことです。任される仕事を大雑把に紹介します。
役職:F&B クイックサービス(キッチン作業、レジ、サーブ、バッシング)
アトラクション
マーチャンダイズ(品出し、レジ)
シーター(ゲストを席まで案内し、説明をする)
海外のディズニーではたらけるの、、?
私がこのプログラムを知った時に一番最初に思ったことです。結果的には可能でした。インターン以外の方法もあり思ったよりも多くの日本人が働いているので海外ディズニーだからと言ってハードルを上げる必要はないです。
私は大学を調べている時に横浜市立大学にバレンシアカレッジプログラムというフロリダの大学の授業を受けながらDisneyで働くことが出来る制度を見つけました。当時の学力から頑張れば届きそうな大学であったため必死に勉強をして進学することが出来ました。コロナの影響から大学入学時はプログラムがなくなってしまっていて半分諦めていたのですが、休学をすることを条件に大学二年生からプログラムが再開することを知りました。私が参加したプログラムは申込時にTOEIC600点相当の成績を持っていることが条件で一次試験、二次試験、渡航といった順序で進んでいきました。
やっぱり頭良くないとダメなんじゃ、、、
そんなことはありません!かといってただDisney が大好きなだけで英語全然わかりません、、。という状況では少し厳しいかなと思います。
一参加者として言えることは、相手の言っていることがわかる。それに対して返そうとする意志がある。たどたどしくても相手に返答することが出来る。これらがあればチャンスは十分にあります。TOEIC600はあくまで一つの基準で正直TOEICの点数が高いから絶対に受かるものではありません。
ディズニーが重要視しているのは人格と最低限の英語力この二つだと思います。
これからは一次試験、二次試験、渡航に至るまでを私の体験を交えて伝えていけたらなと思います。
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