vol.4 自信を付ける方法

初めまして!
新卒一年目のものです。
今回は、自信を付ける方法に関して、感じたことや気づきをまとめます!
ぜひ目を通してみてください!


①自信を付ける二つの方法

結論、自信を付けるためには、以下の二つの方法があると思います。

「自分を承認してくれる人、褒めてくれる人に囲まれる」
「かっこいいと思える選択を続ける」

以下で、それぞれの詳細を書きます!

②自分を承認してくれる人に囲まれる

まず、自分を承認してくれる人に囲まれることが大事だと思います。
ただ、ここで注意点があります。

それは、自分のスキルや能力を承認してくれる人ではなく、自分の存在自体を認めてくれる人に囲まれる必要があるということです。

具体例を出します。
例えば、テストで100点を出して、周りの人からすごく褒められるとします。
それはめちゃくちゃ素敵なことですが、それは「100点をとれるというスキルや能力」を褒められているにすぎません。
そんな経験を繰り返していると、「100点を取らない自分に価値はない」という考えになることも在るかと思います。

だからこそ、100点を取れようが、0点を取ろうが、自分を認めてくれるような人に囲まれることが、本質的な自信への一歩となるのかなと考えています。

③かっこいいと思える選択を続ける

自分のことをかっこいいなって思える選択を続けることが自信につながると思います。これは、僕の経験知の話です。

例えば、自分の体をめちゃくちゃマッチョにしたいと考えているとします。
そんな目標を掲げていても、甘いものを食べたいし、筋トレなんかしたくないし、家ではずっとだらだらしたいって思う人は多いのではないでしょうか。少なくとも僕はそうです。(笑)

ただ、僕は、それらの選択はあんまりかっこよくないなーって思っていることも事実です。
かっこよくない選択を取り続けていると、当然ながら、自分のことをかっこいいと思うことは難しくなります。

一方で、かっこいい選択を続けていると、たとえ体がぶよぶよでも、
「ずっと頑張っている自分ってちょっとかっこいいのでは?」って自信がついてくる気がします。

要は、どれだけ自分を認めてくれる人が多くても、自分が自分を認められるような選択をしないと、自信を持つことって難しいんじゃないかっていうのが僕の考えです。

④就活における危険性

ここまでが、僕なりの自信の付け方なのですが、ここからは就活と絡めた話をまとめます。
就活において、よく耳にするのが、
「とりあえず大手に入りたい」
という言葉です。

その言葉の背景には一定のロジックがあるので、僕がその言葉に対してすごく否定的であるというわけではありません。
ただ、「周りにすごいと思われたいから」っていう理由だけで、大手に入りたいのであれば、少し危険なのではないかなっていうのが自分の考えです。

その理由を自信の話と絡めてまとめると、
仮に大手に入れて、周りから賞賛されても、
それは、「大手に入ったあなたが認められている」のであって、
「あなた自身が認められている」わけではないからです。

(そこに僕の経験を補足すると、大手に入っても別に何も言われません。(笑)自分もそんな周りの就職先に興味なかったので、周りもそんな感覚なんだと思います)

さて、
大手に入った自分を認めてくれるならそれでいい。
100点をとれる自分を認めてくれるならそれでいい。

そんなマインドを持っている場合は、上記の選択は良いことなのかもしれませんが、どこかで苦しくならないかなっていう懸念もあるっていう考えです。

⑤最後に

結局、大事なことは、
「人と比べず、自分と比べること」
なのかなと思います。

だって、人に認められようが認められなかろうが、自分の人生には何の影響もない。
そんなことよりも、自分のやりたいことやありたい姿に近づけているかどうかが大事。
僕も、昨日までの自分と比較しながら、少しでも基準を高めていきたいです!



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