なぜ「サイバー大学」に編入したのか?自分の「腹」に聞いてみた
こんにちは!「たかを」です。今回はサイバー大学「起業部」が企画している「オンやる」のアドベントカレンダーで、記事を1つ寄稿します♪
この記事の目標?ゴール?は、読んでくれた人が今後、何かしら決断をするときの参考になることです。
今って、色々な人が情報発信しているから表面的にも深層的にも、その人たちに紐づく考え方や生き方に触れることができますよね。
そこから「この人よりはマシ」「この人すごいなあ」と、少しばかりの優越感と劣等感を感じて、「自分はどうしていけばいいんだろう」と感じる人も多いと思います。
簡単な自己紹介
この流れで、自分の話を少しさせてもらうと、僕は前の大学を二回生が終わったタイミングで中退しました(正確には休学してベトナムにトビタテ留学を1年半していたので、その大学にはほぼ4年在籍していたことになります)。
中退したのは諸事情で割愛しますが、中退を決めたときは自分の考えで生きている感覚で、清々しい気持ちでした。
しかし、中退後すぐに就職してから2年くらいモヤモヤ期に入ります。今振り返ると当時は、会社で新人が自分の考えで動けることが実力的にほとんどなかったからですね。
そんなモヤモヤ期に僕はサイバー大学に編入しました。
「腹」で考えると、より深い気づきが得られる
ここから本題の、なぜ「サイバー大学」に転入したのか?自分の「腹」に聞いてみたについて答えます。
突然ですが、迷ったとき、あなたはどうしますか?
ほとんどの人が、情報収集して、周りに相談したりすると思います。
でも結局、決めるのは自分。
「ゔ〜、どの意見も情報も的を射ていて、決めかねる・・・」なんてこともたくさんありますよね。
だから、「自分の考え、気持ち、意志」をしっかり捉えることが大切です。
「宇宙兄弟のシャロンおばさん」は、そのヒントを教えてくれる
頭で考えると、どうしても損得勘定で理性的になりがち。ムッタがモジャモジャ頭で考えすぎてさらにモジャモジャしてると、シャロンおばさんは
頭で考えなきゃいいのよ。
答えはもっと下。あなたのことならあなたの胸が知ってるものよ。
「どっちが楽しいか」で決めなさい。
僕がお世話になっているメンターの方にもこのことをよく言われます。
「胸の感覚」と「感情」は強く関係しているので、胸に手をあてて考えると、「感情ベースの理由」にアクセスすることができるらしいです。
さらにお腹に手をあてて考えると、「魂」レベルの「信念」に近い理由を探ることができるそう!
いざ「腹に聞く」を実践!
まず、手のひらを頭(額)に当て、呼吸を頭で感じます。そして「問い」を自分に立てます。
なにがサイバー大学への編入を決めさせたのか
そのまま浮かんできたものを、メモします。
頭メモ:自分はIT業界に身を置いているから、知識を体系的に学びたい自分
直感的に自分の中から浮かんできたことを否定せず、素直に感じることがポイントです。
次は、その最初の問いを胸にあて、胸で呼吸を感じ、同じ様に自分に尋ねます。
胸メモ:新しいことを学んだりチャレンジすることにワクワクする自分
最後は、腹に手をあてて、腹式呼吸をしながら、尋ねます。
腹メモ:幾つになっても成長し続けて、なにかを成し遂げてみたい自分
腹に聞いてみると、そんな自分が浮かんできました。これが、サイバー大学に編入した理由です。頭で浮かんできた理性的なものより、腹の方が熱い感じがしませんか?初心は熱い方が物事は続きやすいと思ってます。
最後に
前の大学を中退した影響で「やめ癖」がついてしまったんではないかと不安になったり、途中で「なんで勉強してるんだっけ?」と思い、燃費が悪くなるときがあります。
そんなときは、この手法を使って「腹」に聞いてみます。そうすると初心に戻れた気がして、また復活できるんです。
もし、たまたまこの記事を最後まで読んでくれたあなたが、何かに迷っていて決断できないときは、
「あなたの腹に聞いてみなさい」。
後書き
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