日本にゃ~そく通信(11月6日)
こんばんにゃ。
7月27日以来にゃ。
随分と涼しくなりましたにゃ。
5類に移行して、陽性者数の発表はにゃくにゃったのにゃけど、定点観測の数字が毎週金曜日に報告されているようですにゃ。
先週の発表を下に貼っておきますにゃ。これはにゃいかく官房のウェブサイトからの引用になりますにゃ。
政府は9月になってようやく第9波と公式に認めましたにゃ。
全国のデータに基づくと減少傾向でベースラインに近づいているようですにゃ。
モデルナは政府の発表とは別に流行状況を推計していますにゃ。
こちらは、11月5日の推計値が最新となっていますにゃ。
同じモデルナ提供の情報サイトで昨年の第7波を見てみましたにゃ。
第9波の形は第7波とそっくりですにゃ。ということは、これが夏の流行のパターンになりますにゃね。お盆付近に凹むのは医療機関の多くが休みににゃるからかも知れませんにゃ。その後の反動は、受診しなかった人が受診したからだと思いますにゃ。でも、お盆期間の行動で感染が広がっている可能性もありますにゃ。
第7波と第9波の違いは波の高さですにゃ。第9波の波の高さは、昨年の夏の第7波の2/3程度でしたにゃ。
第9波がいち早く立ち上がった沖縄県の情報を見てみましたにゃ。
沖縄県は全国よりも早く集計されていますにゃ。
沖縄は6月末から7月初め(6月26日から7月2日)ピークアウトしていましたにゃ。
今日は久しぶりににゃんこ組のにゃかの先生の分析が届きましたにゃ。11月6日発表分を反映していますにゃ。
第9波は三つの波に分かれていたようですにゃ。
8月初旬にピークを迎えたあと、急速に立ち上がった第9波の分割第3波(IX-3波)によって、二度目のピークを9月半ばに迎えたようですにゃ。その後、急激に減衰したように見えますにゃ。
ということで、今日は第9波の総括でしたにゃ。
安心して寝るにゃ。
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