東京にゃ~そく通信(12月21日)
こんばんにゃ。今年も残り11日にゃ。
東京のころにゃ情報が更新されたので、こちらもにゃ~そくしますにゃ。遅くなってごめんにゃ。
今日(12月21日)の陽性者数は38人でしたにゃ。先週の火曜日(12月14日)の24人から14人の増加。増加率は58.3%でしたにゃ。
重症者数は3人。前日から変わらず。早くみんな回復して欲しい。
明日(12月22日)の陽性者数は、30人から45人を予想していますにゃ。
今後陽性者数は上がってくると思いますにゃ。どこまで上がるかは現時点ではわかりませんにゃ。
今日はドイツの状況を見てみますにゃ。ドイツではまだオミクロン変異体の割合は少ない状況ですにゃ。
今後、急激にオミクロン変異体がデルタ変異体と置き換わると思われますにゃ。
それで、現在の感染(陽性者)状況はどうなっているかをみてみると、次のグラフのようになりますにゃ。
陽性者数でみると直近の波の高さはすでに昨冬の波をはるかに超えていますにゃ。しかし、死亡者数は昨冬の波よりも今のところは低くなっていますにゃ。死亡者数のピークは陽性者数のピークから遅れるので、まだ上がると思われますにゃ。最終的には昨冬の波と同程度かそれ以下になると思われますにゃ。死亡者/陽性者の比は低くなっていると思われますにゃ。
ドイツのワクチン接種完了率は約70%となっていますにゃ。ブースター接種も始まっていますにゃ。ブースター接種はすでに32.6%に達したとのことですにゃ。
ドイツは夏前まではアストラゼネカのワクチンも接種していたけれども、今は、ファイザーとモデルナがメインになっていますにゃ。ブースター接種はmRNAワクチン(ファイザーかモデルナ)で行われているようですにゃ。
どこまで陽性者数が上がるかだけれども、にゃんこ組のにゃかの先生の予測だと、ドイツもすでにピークを過ぎているとのことですにゃ。
ただ、今後、オミクロン変異体に置き換わると思われるので、もう一段の高い波が出現するかもしれにゃい。オミクロン変異体がデルタ変異体よりも病原性が低いことを祈るばかりですにゃ。
ドイツはこの危機を乗り切るために、3回目のブースター接種を急いでいますにゃ。
昨日の韓国の解説とそっくりなことを許してくださいにゃ。
いずれにせよ、欧米は今シーズンの冬の波を乗り越えれば、落ち着くと思いますにゃ。ただ、混乱はしばらく続くと思いますにゃ。それに日本がお付き合いする必要はないと思いますにゃ。少なくとも、にゃんこは付き合いきれませんですにゃ。
とにかく日本のにゃんこ組は、何があっても平常心で1/100作戦の実行を続けるのみにゃ。
えい、えい、にゃ~!