GP第2戦 結果を受けて
皆さんこんにちは、うーさん。です!9月にGP第2戦が終了しましたが、今さら振り返ってみたいと思います。
今回の第2戦を受けて感じていることは、本当にこのまま、S14に乗り続けて勝てるの?ということです。
というのも第1戦、第2戦と使用してきたこのS14には、どうしても合わない点が1つありました。それはこのクルマのオーバーステアな性格です。
一見、ドリフトするためにはプラスに聞こえるかもしれませんが、僕がマシン選びにおいて大事にしていることは、リアの安定感、そしてトラクション性能の高さです。もしかすると多分、おんなじ意味のことを言ってます。
リアの安定感が何故ほしいかと言えば、単純に角度がつけやすいからです。リアが安定していれば、角度をつけてもスピンせずに耐えてくれると考えています。第1戦と第2戦で共通して指摘されていた角度の無さは、ひとえにS14のリアに安定感が感じられず、おっかなびっくりで振り出していたからです。
また僕が自覚している自己の課題としては、アクセルワークの粗雑さとそれから来るタイヤの空転、そしてそれは最終的には加速力の無さとなって表れます。そんな僕の粗雑なアクセルワークをカバーできる、トラクション性能の高いマシンがいよいよ必要になってきたと感じています。
以上の2点がS14のマシン特性に合っていないと感じられ、限界を感じた第1戦、第2戦になりました。ある意味では収穫かな。
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