GP 第3戦@エビス南 中編
皆さんどうも、うーさん。です。
前回の記事ではARD1 GP Class Rd.3エビス南の単走の結果までを書きましたが、今回は追走の模様を書きたいと思います。
前回のあらすじ
S14のトラクション不足とリアの心もと無さに悩んだ第1、2戦。
思い切ってアドスーに乗り換えるも、狙い通りの走りができなかったうーさん。ですが、とあるドライバーのおかげで動画を提出でき、追走にも進出できたじゃ あーりませんか!そんなうーさんの結果やいかに!
追走までの練習と、本番
さぁ晴れて追走に進出したうーさん。ありがたいことにチームが追走練習を設けてくれました。リーダー藤井愛太の指示の下でkosumoさんとミチミチにミッチリと。追走に出場する自分たちの為に途方もない時間をかけて他選手の走りやエビスの走らせ方を研究してくれたリーダーには本当に感謝しています。
当日にはチームメンバーにスポッターとして、discordでの通話も繋げてもらいながら臨むこととなり、緊張感と一体感をもって1回戦が始まりました。相手はパンデムのS13。1㌧切りの軽量ボディにOver800psという暴力的パワー、おまけにアホみたいなトラクションの高さ。ドライバーも単走順位が僕より高く、おまけに僕がSL時代2年かけて取ったGPポイントを1年で取り切った人だったのですが、当日までの練習が調子よくて、勝てんじゃね??なんて自惚れていました。
で、結果どうだったのヨ?
後追スタートで迎えた対S13戦。位置ラグを想定しつつ相手の前に出ない程度のアクセルコントロールに苦戦してしまい、最終コーナー飛び出しまでに距離が空いてしまいました。しかし相手のラグ申告によってやり直しに。命拾いしました。
仕切り直しの2回目の後追。「もう少し加速で本気出していい」とのスポッターとのすり合わせのもと距離に気を付けて飛び出しましたが、やらかしました。1~2コーナーで流れました。アドバンテージ取られました。
さぁ後が無くなったうーさん。しかし先行なので練習の成果を出して心置きなくぶっちぎる番とも言えます。「ついてこれるか!?」なんてイキったのもつかの間、うん、流れながらもフツーについてきましたw
結果は初めについた0.5アドバンテージが消せなくて負け。一回戦敗退でした。悔しすぎる!安定して走れるようになってきただけに、一回勝ってみたかったのですが、それは次に持ち越しです。
しかし、
そんなうーさん。はただでは終われなかったのです。それはまた次回。
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