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Who I am...

とりあえず自分はどんな者なのか自己紹介を軽く書こうと思います。


How everything started

僕は、広島という田舎で育ったごくごく普通のバスケ好き少年でした。ただただスポーツが好きで、

将来の夢はNBA選手だ!

なんて1/2成人式でみんなの前で叫んでいたのを覚えています。

そんな夢も高校と大人に近づくにつれて、現実を見るようになり、選手の才能はないことに気づきます。

そこで選手のサポートをしたいなと思い、いろいろと探し始めました。

そこで見つけたのがこの方、佐藤晃一さん。

僕が高校生の当時は、Washington Wizardsで働かれており(現在はJBA)、こういう職業もありNBA選手をサポートしてる日本人の方がいるんだと知り、Inspireされました。

佐藤さんの記事からのInspirationと家族からのサポートのおかげで、高校卒業後アメリカに飛びスポーツ医学を学ぶことに決めました。

University

アメリカ、ミズーリ州という田舎の大学に入学。

(ここでの生活のストーリーも後々描きたいです。)

佐藤さんのようなアスレチックトレーナーという仕事はアメリカには充実していて、スポーツ選手のサポートをできるということを知り、すかさずアスレチックトレーニング学科に入りました!

四年間という、アスレチックトレーニング学科を生き延び、BOCという国家試験もなんとか合格、晴れてATC(Certified Athletic Trainer)として働ける資格をゲットしました。

Internship

卒業後には、数々の先輩たちのヘルプのおかげでInternshipをゲットすることができ、実務経験をさせていただきました。

先輩の推薦のおかげで、カリフォルニアにあるStanford大学のアメフト部で一年間、そしてボート部で1シーズン帯同させてもらいました。

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この一年間、ほんと色々な経験をさせてもらいました。ここで書くと長くなっちゃうのでまた詳細いろいろ書けたらなと思います。

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Graduate Assistant (大学院)

その後、またまた周りの同僚、先輩の助けの元、ハワイ大学でアメフト部のアシスタントトレーナーとして帯同しながら、大学院に通える仕事をいただき、急いでハワイという楽園に移動しました!

ハワイという変わった土地で、毎週ごとに本土に試合で飛ばないといけないというデメリットとも戦いながら、2シーズン忙しい日々を過ごさせてもらいました。

ここでの経験も前回のスタンフォードとは環境も違い、学びの毎日でした。

ここでは二年間経験させてもらい、大学院も無事終えることができました。

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New Journey

大学院卒業後、コロナ渦で就活もいろいろとうまく行かない中、

辛抱強く待ち続け、

いろいろな仲間のヘルプによって、

NBA Atlanta HawksでSeasonal Assistant Athletic Trainerとして

働かせてもらうことになりました。

個人のブログでも少し議事録的なものを描きました!


From Now On

これからですが、

アトランタホークスでは、恵まれたメディカル・パフォーマンスチームメンバーのもとで働かせてもらいながら、いろいろ学びのある毎日になりそうです!初めてはや二ヶ月もたちますが、すでに学びでたくさんで、脳内パンクしそうです。

このNoteでは、この学びの機会や、学習したことを少しづつ書いていきたいなと思います。

これは自分のメモリーのためでもあり、まとめる絶好の機会だと思い書いていこうと思います。そして、何か同じフィールドの人たちと情報交換してお互いの利益になればなと思います。

サボらずかけるよう頑張ります!

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