イクサラン:失われし洞窟のカードをなんとなく考察(99%外れる、多分誰かの受け売りしかない)

はじめに

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第2週からプレリで第3週リリースなのにいる?これ

ということでね、前回のエルドレインの森で盛大に予想を外してるガバ爺が喋るnoteはじまるよ~
一応外したというか読みが甘かったのは「豆の木を登れ」「荒々しい三つ子」あたりだけどな。まぁスタンで両方使ってるけどまぁ強いよ

パックでこれ1枚で元取れるとか終わっとる

金の話とかしても一生終わらないので、次のエキスパンションもあんまり値段の与太話はしないでおくね。あと叔父さん知識が終わってるから緑のカードばっかり喋るね。
(後出しじゃんけんとかみたいでむなしいしな)
(何なら昔は安く買えたみたいな話に軽く疲弊したのもある。)

イクサーリの伝承守り

念願の1マナクリ…違うか

マジックのスタンにおいて「今後1マナで自分だけタップで1マナだすクリーチャーを刷らないよ」みたいなこと言ってたが出てきた、案の定部族制限ときた。ローテ延長のおかげもあって2T目装飾庭園を踏み歩くものができるけど後述するであろう恐竜がそれなりに強いので2T目にそいつらを出すのが一番強そう。多分切り崩しか喉首されるあるいは秒で焼かれる

ヤドクガエル

グルタニに入れるか?カエルやし

頻繁に出てくる「2マナで好きなマナ出すマナクリ」一応マナ溢れたら接死をつけて厄介なフライヤーへの脅威用にしてもいいだろう
これも前者と同じ末路たどる、ぶっちゃけマナクリが生き残ることほぼない

一往一来

変身するとクリーチャー限定アズカンタ、スタンというよりもアシャヤで無限土地アンタップができるようになった時にクリーチャー探す向けともいえる。薄暮見の徴募兵のほうが安定してるけどあっちはクリーチャーなのと変身させられるとマジで大パンチなので一応入れるか悩むけど入れないで終わりそう。

中心核の瞥見

すごい久しぶりな気がする2マナランパン、エルドレインや神河にあった追加セットランド系は総じて手札に土地がだぶついたときは助かるけどそれ以外だとマジで打つ必要がなくなるのが多かった。豆の木ワームは最悪5マナ到達で使うことがあるけど梓の英雄譚はマジでどうしようもなく使いにくかったしな。あとストリクスヘイヴンにも出たけどあれってクリーチャーになるから除去撃たれるんだよなぁ。根本的にマナクリに人権がほぼないからねシカタナイネ

好戦的な槌頭

そうだよこれ‼これだよ俺たちが欲しかったカードは‼‼‼

そうだよこれ‼これだよ俺たちが欲しかったカードは‼‼‼
3マナでスタッツが優秀だけど隣に恐竜がいないと殴ったら麻痺状態になっちゃう困った恐竜、ぶっちゃけ無理して殴らなくても突っ立ってるだけである程度脅威レベルは上がる。ちなみに殴るときに麻痺カウンターが置かれるので西の木の木霊の改善条件満たせるので覚えておこう。
ぶっちゃけ喉首とか色々除去られるけど相手の手札消耗したと思わないとやってられん

巨体の猛竜

FTは盛ってるが、とりあえず忌々しい黙示録シェオルドレッドと相打ちできるカード。なんならエラダムリーのぶどう園よろしく戦闘前メインフェイズに緑2マナでるのでこいつが活きてれば7マナアクションができる。
まぁ喉首...は護法持ちだから勅令とか太陽降下されるんですがね。

暴走暴君、ガルタ

そうだよこれ‼これだよ俺たちが欲しかったカードは‼‼‼その2
困ったことにスタンで使うかと言われたらうーんてなるカード、なんでもモダンのクラガン御霊シュートデッキで可能性が見いだせるカードなんだとか。確かに

EDHだとこれを入れるよりも旧ガルタの中に入れてパワーでドローした後こいつで蓄えたカードズドンとかは楽しそうではある。
ちなみにスタンだとぶっちゃけやりすぎと言われても仕方ない、というか8マナだとよほどのことがないと「それ産業のタイタンでええやん」ってなるのが多いので少し厳しいかも。エターリから捲れてひゃっほいする「敵対してたもの同士の熱い共闘」が見れるが多分それならアトラクサでいいってなる。

最深の成長、オヘル・カスレム

トウモロコシが好きだけど元ネタはククルカンではないらしい残念、
他の色はFGOの鯖でいるらしいんだけどな。

ダメージが通るとダメージ分トップ捲って土地とクリーチャーをポン置きする「緑の太陽の黄昏」持ち神様。5マナの緑のクリーチャーとしてはシェオルがいてもガン無視してどつけるし、相打ちしても土地として出てくるのでまだ戦えるあたり優秀、ヴォリンクレックスと双璧をなす5マナ帯として期待はできそう。除去されるのはもう知らん緑握らないで黒絡み握れや。

洞窟探検

手足がなくなってゲインが条件付きになった代わりにエンチャントな上に緑単色でなんか明らかにおかしい1文が付与された
「自然の怒りのタイタン、ウーロ」
とはいえ奴さん似たカードの「精力の護符」の反省からか、このカード自体は重ね置きしても意味がないようになってる。とはいえ土地なんでもアンタップインは悪いことができそうではある。なんなら団結のドミナリアの土地がマジモンのデュアランに変わるわけだからな。

千年暦

今回の大喜利のテーマ

マローのヒントであった謎ワード1000個のカウンターが乗ったときサクって1000点ルーズというパワーワードの正体。困ったことに自分のアンタップステップでなければカウンターが乗らないのでそこは注意
(そもそもアンタップステップに何かするってこと自体ができない為、アンタップステップに何かしてアンタップを繰り返すこと自体ができない、一つ賢くなったな)そしてカウンター1000個も「完全なる統一」を置けば1000もいらねぇだろってなるけど、わかってるよそんなこと!!でも1回くらい1000個置きたいだろ?何なら指輪でプロテクションついてる人間を処せるぞこれで

ティシャーナの潮縛り

ペテン師みたいな効果のようで色々ぶっ飛んでる

統率者にてとあるプレイヤーが意気揚々と殺人トリックを披露したカード。もみけし+もみ消されたパーマネントの能力全部なくなるというおまけが結構エッグいカード、シェオルドレッドも、オークの弓使いも誘発持ちだ、打ち消せば木偶の坊だ(シェオルはそのまんまスタッツはいいから面倒くさいの変わってない)

ちなみに犯人が行ったテクとしては
「タップ状態になると誘発する効果を付与させクリーチャーのタップ状態誘発を当てる。」「タバナクルでクリーチャーに誘発型能力付けて無理やり誘発させてもみ消す」という芸術点が高いプレイをした模様。ちなみに誘発型能力や起動型能力自体は呪禁とかプロテクションが付くことがないため、もみ消し系の効果は結構打消しの中でも小回りと応用が利く上位種ともいえる。

まとめ

超ざっくりとした説明だけど見てて思ったのはこんなところかな。というかスタンにおいては、冥府の掌握、喉首、切り崩し、勅令、告別、太陽降下、放浪皇等々、大除去時代と言われても仕方ないので正直恐竜デッキ組もうかなぁって気にならないんだよなぁ…ランプ呪文でマナ伸ばして相手よりも大量のマナで押し込むのが強そう…まぁ恐竜たちのスタッツは優秀だから、生半可なアグロデッキは恐竜のスタッツで圧し潰されるだろうけど、俺は今後もランプデッキ握ることになりそう。
とはいえ前回と違って、今回は緑のクリーチャーの質が良くなってるので一応活躍の目はあるとは思う。除去ばっかりの現環境でどこまで活躍できるかささやかだけど期待しておく。
(前回はアモンケットとかドミナリアとかライバルが多くて一部のカードしか見向き去れなかったしなぁ)

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