「統率者」緑単決定戦リポ兼使用デッキ100枚解説 「六番」：炎の中の死の過去から脱出する意思
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本記事は2024年9月22日に行われたイベントにて使用したデッキであり、投稿段階の時点では恐らく「宝石の睡蓮」、「魔力の墓所」は禁止となっております。
9月某日、池袋某所にて緑単決定戦のイベントがあったので参加してきました。そんなイベントあったの？という人がいると思いますが、元々はウィンターさんときよそねさん達の間で緑単統率者でドンパチしたいなみたいな身内イベントとして企画されたもの。私自身はお二方とすごい仲がいいとかそういうのではないのですが、台さんからのオファーを受け、プレリ日だけど土曜日の前後2回である程度カード揃うやろみたいな感じで参加することに。
ルールとしてざっくり言うと
1．統率者は緑単色のレジェンダリーとする
2．勝敗よりもいかに緑単らしかったかを見る。(試合後緑単にふさわしかった人に投票する方式)
3．試合後緑単らしくないプレイヤーを投票し、多数票を取った人間は戒めの為に緑的な液体を飲む。
4．禁止はEDHRCの禁止推奨に加え以下のカードを禁止とする
・野生の魂、アシャヤ
・食物連鎖
・歩行バリスタ
5．ダスクモーンのカードも使用可とする。
まず大前提として純粋な緑単のみ使用可能である。
まぁこの手の脱法プレイをする不届き者はいないと思うが純粋な緑単である。オリジナルの禁止リストもアシャヤに関してはまぁ仕方ない所ではある、何せ純緑単しかいないEDH、妨害も打消しもない無法が学校の廊下を歩いてるような状況下では走り抜けたほうが勝つに決まってるのでアシャヤ禁止は納得できる。アシャヤ使ってる人からしたらこの禁止は名誉だと思ってる。
まぁわかりやすく言えば
「テメェら、他の色が存在しない緑一色環境で暴れようぜ、あ貴様緑らしくないな、これ(青汁)を飲め」といった感じです。
会場内では(事前のメッセージ等で知ってましたが)神決とか飲酒鯖とか立川で見た人達が沢山やというのが感想として大きかったかな。
実際挑んだ結果ですが
1Ｇ 緑単じゃないプレイヤーに選ばれたので緑色の液体的な物(青汁)を飲むことに
相手は梓、ニッサ(両面)、ルナーディ
むしろ体がごま塩程度によくなった気がする
2Ｇ ブン回ったプレイヤーがファクト並べまくってたので青汁をプレゼントすることに、多分俺がブン回ったら俺だったかもしれない。
相手は暦記、ヨルヴォ、イェドラ
実際に使用した人曰くパーツがいっぱい必要らしい
3Ｇ 1Ｇ目でのニッサと梓が同席ドオオシテダヨォォォォォォぉ‼‼ハメやがったなトネガワァァ‼‼‼あの蛇野郎め‼‼
案の定ノット緑単に選ばれたので青汁を決める羽目に
対戦相手は梓、ニッサ、3代目ヴォリンクレックス
3Ｇ終わった後、得票数トップが台さんが使用した3代目ヴォリンクレックスに、ちなみに３Ｇフル青汁になったプレイヤーが3名いたらしい、卓の数が4だったのに妙だな？と思ったけど得票数が3：1か2：2しかないので2：2があったのだろう。なおフル青汁になったプレイヤーの内2名は緑を触らない人だったのでこれもう火を見るよりもファイヤーなのでは？
使用デッキはアシャヤが禁止になったのでガチに寄せた緑単として六番を採用。
ちなみにギランラ＆ヌーマの緑99％デッキを持ち込もうと思ったけどアシャヤ入れてるので没に。いや抜いてもいいんだけどさ…
茶色要素が20%…そら青汁確定だわ
(正直少し期待してた、もしお酒入ってたらどうしようかと思ったけど会場のルールでお酒は無しとのことなので一安心)
緑にふさわしくないの誰だって投票がガチで悩んだ。だって皆真面目だもん…投票した理由としてはG2だけは明確にファクトばら撒いてたので選べたけど残りのゲームはもうわかんねぇからエルドラージ使ってるやろで選んだ。
100枚解説
レガシー環境にて不毛ハメ、土地単にオーコとレンだけ入れた最強の二人デッキとかで活躍し、禁止に流れた「レンと六番」の六番の方、レン本人は色々あってツリーフォークを乗り換えをしたりして最後はザルファーの地で小さな苗木みたいになってる。
攻撃誘発で3枚切削、切削したカードから土地を回収効果があるが問題は下の効果
自分ターンの間だけ土地以外のパーマネント呪文に回顧を付ける。回顧とはレンと六番の奥義の紋章にもあった能力だが簡単に言うと
「回顧持ち呪文が墓地にあるとき、そのコストと手札の土地を捨てることでキャストできる」といった効果。
フラバやヨグウィル系と違って唱えた後追放されたり墓地に行く代わりに追放されるわけではなく脱出の様に墓地の他のカードを追放しなくていい、手札に土地があれば唱えることができるのが特徴である。攻撃誘発の切削で土地しか回収できないが墓地に落ちたパーマネントを回収した土地で唱えることで地産地消ができるのが特徴。
回顧能力のおかげでマジックでよく起きる「パーマネントが全部流されて虚無になった状態で手札に土地しかねぇよ」みたいな悲しい状況をある程度軽減できるので極端な話土地をもっと多くすれば手札の土地が墓地に流れたパーマネントと同義になるので楽しいのだが、あんまり土地を盛ると六番の切削に依存することになるが、相手の盤面にデカ物が立ってると殴りに行けなくなるのでモジモジしちゃうので自前で切削するカードは必要なので土地の枚数は普段よりも少し多めに、土地40枚位でもいいけどそれだと土地ばっかで捲りが弱くなりそうなので37枚に。
・羽ばたき飛行機械
・ファイレクシアの歩行機械いきなり茶色で済まないな、当初はメムナイトも入ってたけどフライヤーをキャッチしたりそこそこなタフネスでキャッチするためにこの二枚に、墓地に行ったら手札の土地をそのまま出せるのが強い。ファクトなので後述するカードと相性がいい。
・喜ぶハーフリング
マナクリ少ない上に打消しがほぼない環境なのでいらなかったかも
・土地守
コンボパーツ、これとＬＥＤと六番でサルベイジャーコンボができる。プレイ方針としてはこのコンボを目指してプレイしていく。死んだら回顧で回収できるので強い。マナがあれば基本土地を回収できるのでLEDじゃなくても緑＋無色１＋αのマナがあればグルグル回せる。
・腹黒茸
ダスクモーンの新入り、サくることでファクトエンチャント除去か探査できるのは中々強い。芋虫よりも採用の価値はある。
・胞子カエル
緑単故相手はマッチョなクリーチャーが多いので死なないようにするカード。回顧して持ってきて凌げ
・機能不全ダニ
指輪を追放できるカード。指輪をメタるために探索する獣が入ってたりする。困ったら壁にしてライフゲインできる、
・事件現場の分析者
出たとき3切削、4マナインスタントタイミングで見事な再生持ちと優秀、やろうとすれば回顧で出して切削して再生起動してまた出してができる。
・ブランチウッドのうろつくもの
3切削して切削カードから土地回収、後ろの文はインクの染み。
・土地の円環のドルイド
メイ4切削、死亡時土地一枚回収するだけ2マナなので出しやすい
・水蓮のコブラ
分析者等土地をバーンするカードでタップインでもマナが出る。死んでも回顧で回収できる。
・サテュロスの道探し
4枚見せて土地一枚回収、あとは墓地。切削系は軒並み土地以外が落ちても問題ないのが利点。あいてがトーモッドの墓所等起動で墓地追放等の墓地対が居る時は落ちたカード次第で追放される可能性があるのであんまり出さないようにする。割るのは得意だが、虚空歩きがいると辛い、ウギンでどかす。
・電結の荒廃者
きな臭くなってきた茶色カード、後述するファクトをサクってサイズを上げたりするのが仕事、墓地に行ったときにドローするカードや、出たときドローするカードを回顧で回すために採用。
・マイアの改宗者
・疫病のマイア
ラノエルやバッパラよりもこいつらを採用、だって無色だから0キャストできるのが便利なんだもん。だから青汁飲まされるんだよ
・食事を終わらせるもの、ジンジャー卿
ﾓｳﾕﾙｾﾙｿﾞｵｲ
ファクトが墓地に送られるとカウンターを置いて占術。サくることでパワーゲイン。誘発を忘れがち。あとでかくなるのでゲインしたりなんかしたりする。
・忍耐
このデッキにおいては相手の墓地対兼自分の墓地を追放してきたときに逃げる手段として使う。ループコンボする時の緊急脱出手段でもある。
・永劫の活力
ダスクモーンの新入り、死んだらエンチャントになる謎の石の儀式
このカードの利点は自分自身もマナになること。1回死んでもエンチャントになるうえ2回除去を吐いても回顧で戻ったらリセットされる割としぶといカードになる。
・永遠の証人
インソー回収カード。
このデッキにおいてインソーは回収が難しいので落ちると悲しくなる。
・復活した精霊信者、ニッサ
コブラ＋2回目はエレメンタルかエルフ回収なんだかんだで捲れるカードに外れが少ない。サクって出し直すと上陸誘発がリセットされるのは覚えておこう。
・野生の心、セルヴァラ
アシャヤがいたころの名残かと思ったけどこのデッキは割とでかくなるクリーチャーが多い、ドロー誘発は緑単決定戦では下手したら自分が引けないとかある。
・救助のけだもの、コーナ
入れたけど使わなかったカード、生存条件を満たすのが難しい、
・ジョイラの使い魔
教えはどうなってるんだ教えは
歴史的なカードのマナ軽減、ファクト系を踏み倒すのが多い。
・ヴォリンクレックス
出たときに森二枚持ってくる奴。変身で切削、パンプ、クリーチャーに噛みつき付与と色々できそうなカード。変身に関しては1章で満足しちゃう。
・進歩の災い
自分もまきこむけど回顧で持ってくるから問題ないので採用。機械を使うのも壊すのも楽しいZOY
・森の囁き、ルムラ
分析者と同じ感じのカード、こっちはパワーがデカくなるのでグルグルできれば狂気の祭壇でLOも狙える。あと到達、警戒と殴りやすく守りもなかなか、墓地の土地を戦場に戻すと回顧使えないじゃんと思うかもしれないがちゃんとギミックを仕込んでる。
・三度呼ばれ、アルタナク
起動して手札から捨てると墓地の土地タップイン。多分キャストすることがあんまりない。実際ヴィガーとか忍耐の種になってたし。
・輪作
仕事した土地をサクってクレイドルを持ってくるカード、マダラ門等出たとき誘発を活かすのにも向いてるが今回は入れてない。
・有毒の蘇生
相手のリアニなどを封じるカード、何なら墓地追放したときにキーパーツを逃すためにも使える。
・俗世の教示者
緑のクリーチャーをトップに持ってくるカード。正直コンボパーツ持ってくることが多い。
・クローサの掌握
置物除去、刹那持ちなのでトーモッドやランタンを使う前に壊せる。
・活性の力
ピッチ置物除去それ以上でもそれ以下でもない
・Pair o' Dice Lost
回顧を連打して墓地に言った土地を回収するのがメインのカード、目が良ければ他のカードも集められるがあんまり期待しない。
・壌土からの生命
土地回収兼コンボカード、ドロー系のカードと組み合わせてドレッジした後に唱えて土地回収して回顧してドローしてドレッジでループする。というかこれ軸のループはマジで練習が必要。俺もたまにこれで大丈夫かってなるので練習したいけど大体ロームコンボは面倒くさすぎて土地守LEDの方を狙うのが精神衛生上よろしいと思う。
・Gaea's Touch
1回だけ基本守りをアンタップインできる能力とサくると緑緑を出すエンチャント、出してサクって回顧してをすることでランプが捗る。絵のせいでクリーチャーに見えちゃうけど置物です。
・適者生存
手札のクリーチャーをデッキのクリーチャーと入れ替えるカード、大体置いても狙われることが多い。捨てたクリーチャーは回顧で持ってこれるので一切無駄がない。
・森の知恵
緑のドロソ、男は黙って8ペイ3ドロー
・ヴィリジアンのお祭り騒ぎ
緑のティヴィットがいるかと思ったけどあんまり意味がなかったカード。というか緑単らしさを争うイベントに持ってくる必要がない
・温室＋がたつく展望台
ダスクモーンの新ギミック部屋エンチャントの一つ、展望台のほうが狙い目のカード
・朽ち行くジム＋ウェイトルーム
こっちは両方とも開ける意味があるカード、神話レアの部屋をパックで手に入れたかったが手に入らなかったので残念。
・ギックスの鉤爪
こっから機械がいっぱい出てくるぞ。
世にも珍しいパーマネントなら何でもサクれるファクト、部屋も土地もPWもサクれる万能サクリ台カード、開けた部屋をぶっ壊してもう一回リビルドするハードプレイもできるシャヤ
・宝石の睡蓮
グッバイ睡蓮…1Ｔ目土地、ジュエロ、六番、ジュエロ回顧、ソルリンで除去されてもダイジョブダァが楽しかった…ジュエロはいざとなったらサクリ台にぶち込んでおけるので無駄がない。
・ライオンの瞳のダイヤモンド
コンボパーツ、初手6番すると捲りゲーが始まる。大体土地守とコンボするためのカード。こっから無限マナ、無限基本土地回収から墓地に落ちたパーマネントを回顧しまくって勝つためのカード、追放されたり墓地対されてもアタイ負けない‼‼、このデッキを握ってるのは誰だと思ってる？俺やで！と胸を張って言えるようになると緑単の誉れと言えよう。
・水蓮の花びら
0ファクトでマナが出るカード、土地1枚がマナになるので壌土からの生命と組み合わせるとループができる。
・魔力の墓所
グッバイクリプト…サクってクリプトチェックを踏み倒せる良カードだった…１T六番の支えだった…
・ミシュラのガラクタ
・ウルザのガラクタ
六番がいると手札の土地分ガラクタ起動してスロートリップで手札が回復できるカード。ミシュラのほうはアリーナでも遊んだけど結構楽しかった。
基本的には相手の手札やトップを見るということはあんまりしない。ウルザのガラクタ5連荘して全部否定の力だった時の引きの悪さだけが原因ではない。
・ズアーの宝珠
ルムラや分析者の土地復活をする時にわざと土地をサクってもう一回土地リアニしたり、リアニした土地をサクって壌土からの生命等の回収先に使う。セルフゲドンルムラループしたかったけど置いた瞬間に遇禁マン飛んできた。そらそうだ
・精力の護符
見事な再生効果等タップインしちゃう土地を無理やり起こすカード、コブラ系がいればいいが壊されても回顧できるので採用。洞窟探検も入れたほうがよさそう。
・彩色の星
マナフィルタ兼墓地に行ったときのドロソラベジャー等々でさくればドローになるのでドレッジ誘発に使える。もう一つのカードは起動しないとドローできないので星の方を採用。
・太陽の指輪
特に語ることはない、統率者の象徴的なカードらしいのでこれからも禁止になることはないだろうね。
・狂気の祭壇ボチボチ教えはどうなってるんだ見たいなこと言われそう。さくればパワー分切削、基本は自分を切削する、サクリループが成立した場合ルムラやジンジャー卿、ラベジャーをサクって相手のデッキをぶっ壊すようになる。
・エネルギー屈折体
出たときのドローと無色2マナを緑に変えるカード。後述するカードによってぶっ壊れ始める。無色半無限になったときに緑に変換することがあるが面倒くさくなる…
・キランの真意号友の夢と一緒に飛べファルコン号、
PWのサクリ台カード、無限コンボの時に無限にPWを出し入れして勝つために存在するカード。PWがなんかされる時に忠誠度全部削って避難させるためにも使う。
・胆液の水源
出たときと壊れたときに1ドロー、腐らないドロソ。
ジンジャー卿で先に占術してドローする小テクもある。
・クラーク族の鉄工所
通称KCI：茶色の極みみたいなカード、
「エボンの教えはどうなってんだ！？」
「エボンの教え？知らないよ、強いてあげるならどっかの魚の餌にしたよ」
ファクトをさくることで星を1回サクって無色2にして回顧した後緑に変えるハードプレイしたり胆液の水源を意図的にサクれる上にドローと2マナでるから便利
・一つの指輪
禁忌の力、重荷カウンターがヤバそうになったらKCI砕いて借金帳消しにしたり、回顧で唱えてハイパームテキで逃げることができる。探けもはもう知らない。
・グレートヘンジ
ゲインしながら緑緑生成、回顧だろうが手札キャストだろうがクリーチャー出たら1ドローできるカード。調子こくと引ききって死ぬので気をつけよう。KCIで回すことができる。エボンの教え？私はフィガロで育った人間だ
・レンと次元壊し
・レンと7番
六番の元カノのラス彼と後彼。
基本的には両者とも切削しパーマネント回収、トップ後悔して土地回収切削がメイン、7番のトークン生成や次元壊しの土地クリーチャー化はあんまり使わない。PWに関しては他のPW使ったデッキに比べると殴り倒されても回顧で持ってくればいいので延命になるカード、PW自体放置しても碌な事にならないので殴ってくるけどこっちからしたら待ってました感がある。
あ、探けもは勘弁してください…
・人知を超えるもの、ウギン
無色呪文軽減＋色付きパーマネント除去カード、何ならトークン生成もサクリ台になるので無駄がないカード。パーマネント除去に関しては助かるようで無色系が触れないという致命的な欠陥があるので気を付けねばならない。ヌルロッドやエルドラージは倒せなくて地獄みる。
・精霊龍、ウギン
無限マナ、無限回顧が成立した場合ひたすらに出して幽霊火して、サクってまた出して幽霊火で無限バーンしますができるフィニッシャー。
マイナスは自分もすっげぇ痛いときがあるのでいざとなったら有色カードをサクって奥義打つプレイも意識しないといけない。
・乾燥地帯のアーチ道
・ギルド無しの公共地
単色で使えるお帰りランド。見事な再生効果を使った時に同時に出たときに土地を手札に戻して回顧に充てるプレイができるのでおすすめ
・水蓮の谷間
・睡蓮の原野
出たときに土地をサくる必要があるけど3マナ増えるカード、一斉ランプしたときに使わん土地をさくるのにも使える。砕土みたいな感覚で使うこともある。
・耐え抜くもの母聖樹
お守り、沈黙とかされても大丈夫になるカード。うまい相手は母聖樹を警戒することがあるので母聖樹打てるようにマナを構えるプレイが必要。
・変容する森林
あんまり起動しなかったカード、墓地に行っても回顧で持ってこれるので、いらなかった説、ドラニスの判事を置かれた時に意識する位でいいかもしれない。
・成長の揺り篭、ヤヴィマヤ
このイベントじゃなくても安直に置かない方がいいという学びを得た。墳墓や邪神の寺院等色マナを出すのがリスキーなカードやフィルタランドが置き得になるのでマナ加速に繋がるカード、クレイドルがクリーチャーいなくても大丈夫になるカード。
・ウルザの物語
文明の利器カード、このデッキは0～１ファクトがそこそこに入れてるので入れる価値はそれなりにある。大体持ってくるのは睡蓮かLED、手札にあったら他のカードを持ってくることがある。
・ガイアの揺籃の地
次に禁止になりそうで恐怖に震えてるカード。禁止になったらレガシーで緑単組む。
・森28枚
冠雪にする必要はあんまりなかったので普通の森を採用、晴れリストではわからないが実は基本土地だけはフォイルにしてる。イニストラードの真っ黒土地にしたかったけど視認性が悪すぎるので枚数最低限にした。
統率者の故郷次元の土地で固めるとなんか愛着がわく気がする。
おわり
大会リポが淡白すぎるのは大体終わるときはビヒモスドンとかマッチョなクリーチャーのグーパンで終わったりで緑単らしいっちゃらしい終わり方ばっかなのもある。あとデッキリストをnoteで書きますと言ってたが翌日の身内EDHでとってもとっても悲しいことが起きた上に翌朝突然の禁止改訂でぼっこぼこにやられた上に禁止になったカードを悲しむ暇もなく仕事に向かうことになり何もしたくないというのが勝ってたのが理由です。
今回のイベントに関してはたまにやる位の緩めのイベントで楽しめた一方で他の方も言ってたけど「他の単色ともやりたい」という意見もあったらしいのでそれぞれの色で禁止カードキメてやる機会があれば参加していきたい。
Xでもポストしましたが
イベントを企画してくれたウィンターさん
誘ってくださった台さん
ありがとうございます。