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ありさと人間ドック前とふてほど
hotシュシュvol.6
自分は頭の中でAパターンとBパターンを用意していた
結果はAパターン
この半年間の実質的主役であったしのせ愛梨紗選手を労い感謝を込めて送り出すというもの
定石といえばその通りなのだがやはり彼女の功績を考えるとこれで正解だったのだと思った
アイスでの彼女のことはほとんど知らないがいろいろと入ってくる話からするとどうやら本来の彼女の優しさというものが少し邪魔をしてしまっているみたいな印象
だがシュシュでは一発目から大暴走!!
予備知識のほとんどない自分からするとこんなはちゃめちゃな選手なのー?
という感じ
シュシュファンだけでなくSVたちのハートも掻っ攫って行った
しのせ愛梨紗劇場が幕を開けたのである
もうここからはどれだけ真に迫られても毒を吐いても笑顔で「イェーイ!」「OK!」で許される
田村様の「ケッテー!」くらいの強烈な武器を手に入れてシュシュのリングの上で光を放っていく
そこからはあくまでほぼ伝聞だがシュシュでつけた自信がホームのアイスでの試合でも発揮され始めたとかでまさにプロレスラーとしての評価は鰻上り
が!
既報の通り年内いっぱいでのアイスリボン退団が発表される
今、踏ん張って新しいエースとして立て直して欲しいという勝手な思いもあり残念ではあるが自分で決めた道を真っ直ぐ突き進んで欲しいとの願いもある
ようやく掴みかけてきたしのせ愛梨紗のプロレスというものにきっと邁進してくれるはずだ
そして彼女には子どもの頃からプロレスに慣れ親しんだというルーツがある
1/1より移籍する飛鳥プロレス
そこでのvs真琴、vs世羅、vs朱里
が示している
こんなすごい選手たちをルーツに持つなんてなかなか無い話である
それだけで財産であり武器だと思う
プロレスとはヒストリーがありそこからストーリーを紡いでいくモノ
その機微の一つ一つに我々ファンは一喜一憂するのだから
がんばれーー!!
ありさあぁぁぁぁーーっ!!
てことでちょっと趣旨をいつもと変えて
次の日は人間ドックでしてその晩は居酒屋に入るもお湯のみを飲むという本当にお店の方ごめんなさい
一応バイトの子にその事を告げ謝るとサムズアップしてくれたのでまあ良かったかな
連れの2人がまあ普通に飲食してくれたからギリオッケーで
それにしても汚い話家に帰るとウンコがあるのは毎年恒例だがテンションが下がる
どんなにオシャレしようが家にウンコがある人間として3日間程は生きねばならないのだ
てのもどうでもいいね
また話は変わり今年の流行語大賞が「ふてほど」だそうでネトフリに加入した時からいつか観ようと思っていた「ふてほど」を見始めた
話題になってたのは知ってたけど途中から観る気も起こらないし自分は映画もドラマもよっぽど気合いを入れないと観れない人間なのでまあいいタイミングかなと思って見始めた
脚本が宮藤官九郎で自分らは世代だしこないだもIWGPとタイガー&ドラゴンを一気見してたくらい
そういやこないだまで書いてた「じゃじゃ馬」の話ってIWGPを模してたのを気づいた人はいるのだろうか?
せめてもの遊び心だったんだけど、、、
まあやっぱ手法だったり展開が慣れ親しんだというかスッとは入ってくるし面白い
昭和っていいなと思いつつもどちらかというと平成初期が青春時代なので微妙過ぎるジェネレーションギャップもありそれはそれで楽しめるというか
でもなんとなく思い出せるのは基本昭和は臭かった
タバコ吸いの自分でも耐えられないほどのタバコの臭い
野良犬や野良猫だらけだしペットの糞尿の始末なんてする人も少なかったし
ボットン便所もまだまだ多かったしってウンコの話ばっかやないかい!!
まあやっぱ戻りたくはないな
戻れないから美しいのだ
とかも思いつつ単純に吉田羊綺麗やなぁーとか純子ちゃんかわいすぎやろーとか思いながら楽しんでおります
でも純子ちゃんのようなキャラを作れただけでこのドラマの成功は約束されたはず
そこに河合優実さんをキャスティングし彼女が息を吹きこんで最高にキュートな純子ちゃんが生まれた
これぞ適切
まだ途中だからまだまだ楽しみがあるけど最後切なそうでやだなぁと
途中のミュージカル部分はきっと重要なんだろうけど気恥ずかしくて飛ばしてしまう私が少し語ってみました
たまにはプロレスを熱く語ると見せかけてただの日記風にしてみましたがどうなんだろ?
イェーイ!!