第6回じゃじゃ馬トーナメント〜ゆづきの場合〜🥕
他に何が?
自分が出来ることって応援しかない
だけど去年と同じじゃダメな気がした
じゃあどうすれば?
そんなことを考えている内に一回戦、二回戦のカードが発表された
ゆづきちゃんはシードではなく一回戦から勝ち上がらなくてはならない
その対戦相手はソイ選手
おー!そうきたか!
前年覇者ZONES選手、今年優勝候補の1人Chi Chi選手が所属する今注目の新進気鋭のEvo女のレスラー
噂レベルだがかなりいい選手だというのは伝わってきている
後輩といえども経験値は短期間でかなり積んできているはず
油断大敵ってやつだ
そして勝ち上がると待っているのはスターダムでの同期
さくらあや選手
今年エントリーされた中では唯一何度か試合を観戦している選手だ
ナチュラルな清潔感があるカラテガールという印象
空手の腕前もお墨付き
さくらあやvsゆづき
こんなカードが実現されるかもしれないなんて
スターダムの選手は今も全員大好きだ
最低限の動向はもちろん今も追っている
やっぱ麻優さんは大好きだし特にIWGPが掛かった試合では毎回魂が震わされる
カミターニャはヒールターンしてその美しさは神掛かってるというか悪魔掛かってるというか
自分の書いている小説の登場人物が飛び出してきたような初めてあのガウン姿で登場してきた時は目が飛び出しそうだった
と、まあそんなわけで会場には足は運んでないが変わらずいろんな媒体では見続けてはいる
が!
今の体制に変わる前にファンが失望するような運営サイドの失態については以前少し述べたことがある
その中で個人的に一番失望したのが
「ゆづき問題」だ
ずっと大好きだったスターダムを心の底から憎んだ
説明すると我らがゆづきちゃんが5月にデビュー
スターダムでその年初にさくらあや選手とHANAKO選手がデビューしそこから数ヶ月後にデビューしたのが
「弓月(ゆづき)」選手だ
記者会見を観てて
「あれ?ゆみづき?きゅうげつ?、、、えっ?!もしかして?」
そう嫌な予感は的中
その名前の読み方は「ゆづき」だった、、、
スターダムにとってその名前は聖域であるのはわかっている(正式にはゆずきだけど)
それだけの有望新人なのかもしれない
もしかすると彼女の本名が「ゆづき」かもしれない
でも今年「ゆづき」という新人がデビューしたことはリサーチしてないのだろうか?
あまりに杜撰だ
せめて苗字を付ければ問題はないのに何故そのようなことを堂々と平気で出来るのか?
本当にハラワタが煮えくりかえる思いだった
そして何故hotシュシュ側も抗議しないのか?
ゆづきファンとしては両方に腹が立って仕方ない事件であった
じゃあ自分が抗議・問題提起をしようとも思ったが何の力もない自分が変にバズってしまったら結局傷付くのはゆづき選手と弓月選手となる恐れが
自分の無力さを噛み締めながら黙っているしかなかった
その後、弓月選手はマリーゴールドへ移籍
名前も「ビクトリア弓月」となる
実際にジュリア壮行試合の時に初生観戦したが期待を込めて名付けられたのならうなづけるような選手だった
もしマリゴへの移籍が無かったら今回のじゃじゃ馬に出てた可能性が高い
でも、ゆづきvsビクトリア弓月なら興奮するがゆづきvs弓月だったらまだ腹たってたかもね
それは「ゆづき」ファンなのだから当然だ
まぁ実情は聞いたこともないし
「別にいんじゃね?」
って答えが返ってきそうな気もする
そう考えると行動しなかったのは正解だったのかと思う
時にカッとすることはあっても冷静でいることは大切ってことだ
とまぁスターダムとゆづきちゃんの間には浅からぬ因縁?があったりなかったり
それが後々活きてくるからプロレスは面白い
ゆづきちゃんとスターダムが交差したのは公なのは(別に裏であるのかどうかも知らんけど)岩谷麻優vs藤本つかさのIWGPの観戦とCTWで上谷沙弥選手と八神蘭奈選手と別リーグ、別ブロックでのノミネートというとこか
いつかはゆづきちゃんの目に映った岩谷麻優の話もいつかは聞いてみたいもんだ(個人的過ぎるが)
まぁまた話が随分と逸れてしまいました
「そっかぁ、勝ち上がればスターダムと絡むのかぁ」
俄然楽しみになってくる
でも去年と違いソワソワというよりワクワクの方が強かった
なんか妙に「今年のゆづきはやる!!」という自信があった(自分のことじゃないのに)
ここからは勝手な憶測
どうも新体制となったREBORNの頃からゆづきちゃんはがんじがらめになっているように感じていた
鎖を引きちぎるタイミングを狙ってるようにずっと思えて仕方なかった
だからこのじゃじゃ馬でその鎖をブチブチにちぎってくれるそんな確信が何故かあった
でもそう簡単にいくかといえばそうではない
9/24
急遽決まったタニー&ゆづきイベ
仕事帰りに新宿へ向かった
つづく、、、みたいな!