「たまちゃん」(仮)の裏話と仙女後楽園大会
「たまちゃん」(仮)
ようやく第二部完結しましたーー!!
第一部の後半くらいから少しずつ計画が遅れてきて第二部でも巻き返すどころか大幅に遅れてのゴールとなってしまいました
理由としては現実のプロレス界の動きが特に女子に関しては早く刺激的過ぎて勝手に自分が翻弄されてしまうという
よくわからない現象が
そして完成された小説を区切っているのではなく連載形式で書き始めてしまったのでどうしても一話ごとの起承転結もこれも自分勝手に求めてしまったのも理由です
実際の話
アクセス数から鑑みて全話読んでいただいてるのは数人だと思います
本当に自分自身が楽しく書けてない限り何のモチベーションもない状態ではあります
女子プロレスを舞台にしていますが裏側を暴くとかリアルな人間関係を曝け出すというような一番に人が食いつくような物語ではありません
全女時代から見てきてる自分からすればある程度の裏話的な噂を耳にしたり時には現場を見てしまったこともそれなりにはあります
でもそれらはあくまで噂だったりたまたまの一場面でしかないわけです
所詮は何も知らない一ファン
どうせ妄想・考察するなら優しい世界の方がいいじゃないですか
プロレスでハッピーですよ!(何か聞いたことあるなぁー?)
そして自分の力になるのがいいね!やコメント
それだけで次もっとがんばろうとかそのお陰で頭が回転していいアイデアが浮かんだりします
今日も労いのコメントだったり洒落たコメントのお陰でずっと悩んでいたたまちゃんのデビュー戦の相手がほぼ決定しました
これで最終回までのプロットはおおよそ完成したので最終章の一回目も想像よりは早く手がつきそうです
最終章の盛り上がりポイントも何個か案があるのですがそろそろたまちゃんについて語りたいかなぁと思っています
たまちゃんは最初は主役というよりストーリーテラーとして登場させました
だが彼女はいつしか感情を持ちあれよあれよと主役に躍り出してきました
そしてたまちゃんをストーリーテラーとしての役目を与えた為、彼女はいろいろな場面に顔を出すことになったのも理由の一つですかね
たまちゃんはいろいろな人の過去や感情に翻弄されていますが自分の事はほとんど語っていません
なのでたまちゃんには自分のことを語っていただきたいと思っています
真琉狐と薨の試合の裏話を少し最後に
とにかく後楽園ホールの作りをある程度リアルに表現したくていろいろな映像や資料を調べまくりました
それでも頭で描いた図面と実際では誤差はあったと思います
そしてとうとう仙女の後楽園大会にも足を運びました
なので割とその雰囲気が投影されていると思います
その時のメインイベントの岩田美香vs安納サオリ
個人的にはDASH・チサコvs渡辺桃のハードコア戦を注目
実際もの凄い試合でした
だがそれを凌駕するくらいの緊張感やバチバチと火花を散らすような展開
途中「あ、真琉狐と薨が戦っている」
と自分が2人が作る自分の世界に迷い込んだような錯覚を起こすほど
どっちがどっちのモデルになったということではありませんがこの試合自体に刺激を受けインスパイアされました
真琉狐の最初の攻撃はモロパクです(すんませーん!!)
後の試合展開は違いますが何となくこの試合の雰囲気は醸し出してるかも知れません
この試合は本当に観れて良かったです
9.13でしたっけ?
再戦も楽しみですね
そして一つ断言しておきたい!
岩田美香の顔の小ささはガチ!!
映像だとあんまりわからないし顔面力の強さがあるからそんなイメージもないけど何回か生で見てるがやっぱガチやなーと
多分ドアノブくらいの大きさじゃない?(当社調べ)
自分が近くで見た人たちの中では柴咲コウより小さいね!(当社比)
まぁどうでもいい話だけど
こういう話してるといつも脱線してしまいますが最終章もよろしくお願いします
第二部も全部読み返しましたが思ってたよりは支離滅裂にはなってなくてある程度まとまっててホッとしました
是非この土日にもう一度読み返してもらえたらウレションします!
じゃじゃ馬も開催・ノミネート選手の発表もあってワクワクしてます
その辺のことも久々に書いてみようかなと
ではでは
ここいらで
ご機嫌よう!