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真琴vsゆづき 〜あとがき #2 Party's not over〜

まさかまさかのあとがきが続くという
前代未聞だわ

でもこうやって書いている今も加筆したい部分が出てきてこっそり加筆してやろうかしらと思うくらい何か書くということが楽しくなっている自分がいる

ただドリフ大爆笑じゃないけど
さよならするのは辛いけど時間だよ仕方がない


一緒に観に行くリア友がこっそり見ててくれてたり
シュシュ好きの方達からのいいねだったり
この真琴vsゆづきを絶賛してくれて嬉しいコメントくれてそこからリアルシュシュ友になった彼

そして会場でいつも嬉しい言葉をかけてくれたゆづきさんご本人

みなさま本当にありがとうございました


千春代表が団体を旗揚げすると言ったことから奇跡が奇跡を呼び

画面を通じて自分の目の前に現れた
「ゆづき」
という女性

今思うと彼女が現れなければ
自分のプロレスの熱は少し冷めていたと思う

悲しいことが最終キッカケとなりコロナ禍にプロレス熱が再燃
その熱がピークを越え始めた時に
彼女はプロレスを始めた
それもまた奇跡だった

インフルエンサー、そしてもう一つの仕事でどれだけ有名であったとしてもきっとすれ違って存在を知らないままだっただろう

そう考えるとゆづきさんだけでなく先ほど感謝を述べた人たちのことも知らないままだったと思うと少し恐怖すら覚える


最後なので上手くストーリーに混ぜ込めなかったことを誤解を恐れずに言わせてもらおうと思う

彼女の美醜入り混じったセンス・感覚が大好きだ
美しいから醜かったり
醜いから美しい
美しい中に醜さを見つけてしまったり
醜さの中に美しさが見えたり

というものが彼女の発信する言葉やモノから自分は透けて見える気がしている

きっと「私が私である」
一部で
「うつくしい世界」
の一国なのではと思っています



日本の女子プロレスの始まりはマットの上でのガーター争奪戦からと言われている

そこから何十年も経て一番新しい歴史をゆづき選手は作ろうとしている

そしてそのゆづき選手を倒す為に奮起する新人のピヨ子(仮名)が現れるだろう

真琴選手のSMASH〜REINA辺りの資料が少なく苦戦したのは前回語った通りでその時に役に立ったのが意外にファンブログだった

数年後、ゆづきvsピヨ子(仮名)を小2時間語りたい
でもピヨ子(仮名)のことは詳しいが
ゆづき選手はデビューした頃はどんな感じだったんだろう?

そんな時に利用していただけたら本望です
ただ9割妄想で良ければねw


カーン、カーン、カーン、、、カーン

とうとう終わりの鐘が聞こえてきた
TIME'S UP 時間切れだベイベー


この2ヶ月の間
長いラブレターを一心不乱に書いていたような気がします

素晴らしく楽しかった


だがそろそろバビロン行きの汽車に乗らなければいけないようだ



「車掌さん!うつくしい世界で行なわれるというパーティーに行きたいんだ」

「ええ」

「間に合うかな?」

「大丈夫です」

「それは良かった」

「だって彼女のパーティーは終わりませんから」






Thanks to

真琴

hotシュシュ
hotシュシュに一緒に行く友人たち
はるれい
hotシュシュ大好きっ子のみなさん
読んでいただいたみなさん


ゆづき




End roll BGM by
THE COLTS/Party's not over



adiós!!

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