天城みのり祭り(伊豆市湯ヶ島)
写真を多用していますので、できればブログを見ていただければ、雰囲気がより伝わると思います。noteでは、ブログの文面を多少変更してお伝えしていきます。
天城みのり祭り(伊豆市湯ヶ島) - 子育てパパのお金日記 (takato202311.com)
こんにちは。少し前の話になりますが、伊豆天城湯ヶ島のみのり祭り(収穫祭)に行ってきました。
伊豆(というより、田舎?)は、秋になるとよくあちこちで収穫祭を行います。
今回は、伊豆高原より車で1時間ほどかかりますが、我が家の子どもたちが好きな「東海バス」の紅葉観光巡りがあるとのことで、11月の終わりに行ってきました。ちなみに、有名な修善寺温泉から南に数十キロの位置にあり、紅葉は見ごろよりやや早めでした!
東海バスの「伊豆の踊子号」
会場に入るとすぐに見えてきた「伊豆の踊子号」は、1960年代に4台が購入され、そのうちの1台が現役なんだそう。ワクワクしますね。
500円で乗車でき、紅葉巡りも1時間ほどで周囲を一周するそうです。
意外と混雑しており、スタートが10時からでしたが、10時ちょうどに行き、12時15分からに予約できました。先に昼食を食べ、乗車しました。
バスの床は、木の板でできていました。座席は少し狭かったです。対向車とすれ違う時、ボンネットバスだけあって、みんな「なんだなんだ」という顔をしていたのが印象的でした。
子どもたちも大喜びだったため、いい経験になったと思います。
天城は標高が高く、伊豆半島の他のエリアより遅く紅葉します。
みのり祭りは人がいっぱい
地元中学生の楽器演奏や、子どもたちの一輪車での芸もあり、会場はとても盛り上がっていました。
屋台で購入したお昼ご飯
伊豆市の会社が出している、お団子と五平餅を食べました。とても柔らかく、おいしかったです。お団子は、みたらし、あんこ以外にももっといろいろな種類がありました。
自家製いもけんぴもありました。砂糖の甘さもそんなになく、子どもたちもぱくぱく進んでいました。
他にも、焼きそば、アユの塩焼き、マスの塩焼き、お餅、おはぎ、焼き芋、ポン菓子など、様々な種類の屋台がありました。伊豆市近辺の会社が出していたり、地元の方が出していたりと様々でした。
お土産
原木シイタケです。一袋500円。伊豆市の名産です。会場で、炭火で焼いており、「好きなだけ食べていいよ~」と声をかけていただきました。子どもたちも大喜びで、ものすごい勢いでいくつも食べていました。
お土産で購入し家でバター醤油焼きにしましたが、いちどで全てなくなるほど美味しかったです。シイタケ嫌いの人にも食べてみてほしい。
終わりに
伊豆は、山の幸、海の幸が豊富なエリアです。さらに、収穫したものは新鮮でとてもおいしいと感じます。それぞれの地域でも扱っているものが変わってきますので、秋は収穫祭巡りをしてみても面白いと思います。ぜひ皆様、伊豆方面へお越しくださいね!