超簡単! NFTの作成・販売方法!!
1.今流行りのNFT
2022年に入りNFTアートが非常に盛り上がっています。
世界最大手のストリーミング配信会社Netflix、日本を代表するアーティスト村上春樹がNFT事業に進出し、日本のトップYouTuberヒカキンはNFTアートをGoogle本社より贈呈されたりしています。
・村上龍が初NFT、『コインロッカー・ベイビーズ』への想いを書き下ろしたエッセイ『キクとハシ、その後。』発売
世界最大手の会計事務所であるデロイト(Deloitte)は、ブロックチェーン技術開発の新分野として急速に伸びているNFTの取引額が2022年には、21年の2倍ほどの約2,260億円に達するだろうとの予測を公表しました。
国内外を含め、今年はNFTアート元年といえる盛り上がりを見せています。
2.大手の販売サイト
販売サイトは国内外に多数あり、以下のサイトが海外でも有名なマーケットプレイス(サイト)です。
OpenSea:2018年設立の代表的なマーケットプレイス。アート作品や音楽、ゲーム内アイテムなどさまざまなNFTが売買されている
Rarible:2020年創業。独自トークンPARIを配布している
Nifty Gateway:NFTの発行にはクリエイター申請が必要だがオークション参加は誰でもできる。Beepleの作品が出品されたのもここ
Valuables:Twitterアカウントを連携させると、自身の過去のツイートをオークションにかけられる。購入したツイートは再販も可能。ドーシー氏のツイートが売られたのはこのサイト
3.日本で手軽に使えるNFT販売サイト
日本国内でも利用できるNFT販売サイトです。
Coinchack NFT:Coincheckがサービスを開始した、仮想通貨取引サービスと一体になったNFTマーケットプレイス
Adam byGMO:GMOインターネットグループ傘下であるGMOアダム株式会社がサービスを開始したNFTマーケットプレイス
HEXA:メディアエクイティ株式会社がtweetや写真のNFTアートに特化した、日本円でも決済可能なNFTマーケットプレイス
4.NFTの作成・販売方法
3つのNFT販売サイトの中で、筆者が個人的に一番手軽にできると感じたNFT販売サイトである【HEXA】でのNFTの作成及び販売方法を、実際に登録した画面を参考に紹介します。
4-1.HEXAサイトにログインし、Twitterアカウントを認証
HEXAサイトにログインして「NFTを発行する」をクリックし、Twitterアカウント認証をします。
HEXAでNFTを作成・販売するにはTwitterとの連携が必須です。
4-2.「NFT発行申請」からNFTにしたい写真やtweetを選択
「NFT発行申請」をクリックしてNFT発行の画面に進みます。
NFTで販売したい写真などを添付します。
私は以前、無料でもらえた「TALES OF RAGNAROK」のNFTアバターを選択して出品してみました。
4-3.NFTの発行条件を決める
この画面で、販売価格や販売方法の詳細を決めます。
MATIC or ETHのどちらで決済するか
固定価格 or オークション
販売期間(最大1ヶ月)
二次販売された場合のロイヤリティ
「販売価格」「NFTアートのタイトル」「保有者限定のメッセージ(任意)」「保有者限定のコンテンツ(任意)」
一通り入力が完了したら、「アップロード」をクリックします。
4-4.メールアドレスを入力して「NFTを発送する」をクリック
自身のメールアドレスを入力し、「NFTを発行する」をクリックします。
4-5.HEXAから届いたメールのURLリンクをクリック
入力したメールアドレスにHEXAから返信が来ます。
返信メールアドレス内のURLをクリックして完了です。
画面のように「メールアドレスの認証を完了しました。NFTの発行まで今しばらくお待ち下さい。」という画面になれば、NFTアートの作成・出品が完了したことになります。
4-6.審査結果を待つ
審査結果を待ちます。
筆者は約30分で審査完了のメールがHEXAより届きました。
サイトもすべて日本語で非常に簡単に登録が完了しました。
5.おわりに
HEXAでNFTの登録及び販売まで完了して感じた印象は、「めっちゃ簡単!!」という一言にいえます。
今ならHEXAでのNFT発行手数料が無料※なので、ぜひこのnoteを読んでいる方は世界で一つだけのNFTアートを発行・出品して頂きたいです。
※審査があります。
筆者のHEXA内でのマイページを載せておきます。
発行手数料が無料のうちはもう何点かNFTアートを出品しておこうと思います。
https://nft.hexanft.com/users/S5OwLfgHWQKZAu
よく「Twitter創業者の始めてのtweetが約3億円で落札」や「beepleのデジタルアーティスト作品が約75億円で落札」という想像もできないニュースが流れていますが、
このNFTアートがさらに普及すれば私たちにも「NFTアートが数百万円で落札!!」という現象が起きるかもしれません。
まさにゴールドラッシュ!!
海外では浸透していますがまだまだ日本では浸透していないNFTアートなので、今のうちにこの波に乗っておいても損はしないと思います。
さらにHEXAのサイトで出品すれば通常発生する出品手数料(ガス代)は無料なので、敷居も低い!
そして自分の作品を売るということを実践してみてはいかがでしょうか!!
最後まで見て頂きありがとうございます。
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