セフレから本命彼女になるためには3人の女になれ! ハイスペ男性を彼氏にするのに必要な3つの役割
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こんにちは! 高田机上です。
セフレ解説YouTuberをしております。
今回はハイスペ男性のセフレから本命彼女になるために必要なことをお話しします。
ハイスペ彼氏とうまくいってない女性も是非参考にしてください。
3人の女になれ、とはどういうことかというと、ハイスペ男性には3つのモードがあって、みなさんがそれぞれに対応した3つの役割ができれば本命彼女になれます。
彼が仕事モードのときは秘書になってください。
秘書の仕事とは手間の肩代わりをしてあげることです。
みなさんが彼の仕事についていく訳にはいかないので、彼が持ち帰った仕事を手伝ってあげたり頼まれた作業をしてあげてください。
実際に秘書がするこういう仕事をあなたが彼にしてあげてください。
彼が接待や飲み会で使うお店を調べたり、候補を挙げたり、予約をしたりします。
そのためには彼から事前に情報や要望を聞いておきましょう。
手土産や菓子折りを調べたり買いに行ったりします。
どこで手に入るかを事前に調べておくとすぐに買いに行けます。
家に3種類ぐらい常備しておくと安心です。
彼の上司の取引先のデータを代わりに記録して必要な時に提供します。
データというのは仕事についてだけではなく、その人の特徴や前回どんな話をしたかも含めます。
彼が重要人物と会ったあとはデータを聞き出して記録しましょう。
お礼状や手紙を頼まれたら事情を聞いて文面を考えて、手書きが必要なら代筆します。
会社や人物のネットにある情報、店舗や施設の営業時間、移動経路や電車の乗り換えなど、彼が調べてほしいことをあなたが代わりに調べてあげます。
可能なら彼が仕事中に「これ調べて」ということを、あなたが調べて返信します。
できる範囲でいいです。
自分の仕事を差し置いてまではしないでください。
注意することですが、彼の家の家事はしなくていいです。
家事をするとママになってしまいます。
ママになると恋愛対象ではなくなるんですよ。
秘書が業務でしないようなことはしなくていいです。
前回の動画で、ハイスペ男性はラリーカーのレースをしているようなものだとお話ししました。
そしてあなたは助手席に乗ってナビゲーターになってください、とお話ししました。
彼と同じ熱量で彼の秘書になって、仕事を手伝ってあげてください。
「私はあなたに仕事をがんばってほしいから私にできることがあったら言ってね」
「私があなたを勝たせてあげる」
「あなたが勝つことが私の喜びだから私に返すんじゃなくて仕事に返せばいいよ」
という気持ちで貢献してください。
2つ目の役割はホステスです。
キャバ嬢ではないということがポイントです。
ハイスペ男性はお酒を騒いで飲むよりも、リラックスして飲みたいと思っています。
キャバ嬢みたいに「さすがー、すごいー、知らなかったー」みたいなリアクションをする女性はいっぱいいるし、彼はもはやそれを求めていないんですよ。
ハイスペ男性は真面目な話や相談をしっかり聞いてくれて、自分の意見を言ってくれる知的な女性を求めています。
あなたが男性の友達のつもりで話を聞くと、話が軽くなってしまいますし「私の話も聞いて」になるので、ホステスの仕事として彼の話を聞いてあげるのがいいです。
ハイスペ男性の彼女や奥さんがこの役割をできないから、ハイスペ男性はホステスのところに行くんですよ。
秘書とホステスになってあなたが彼の仕事のことが分かるようになると、彼が「仕事で忙しくて会えない」と言ったときに、あなたが納得も応援もできるようになるんですよ。
なのでメンタルを保つことができるようになります。
あなたなら実際のホステスよりも、彼の仕事の話を聞いて分かってあげることができるはずです。
なぜならあなたは秘書もしているので、彼の仕事のことが細かく分かるからです。
彼の仕事での話をどんどんインタビューしてください。
「あなたの仕事で今大変なことは何?」
「あなたの仕事の目標は何?」
「あなたがその部署のリーダーだとしたら部署をどんなふうにしたい?」
「あなたは5年後にどんな仕事をしていたい?」
一流のホステスは日本経済新聞を読んでいます。
彼の働く業界について知識と最新情報を頭に入れ続けてください。
注意することですが、あなたが自分の仕事を馬鹿にしてはいけません。
やりがいを持って真剣にやっている話をしましょう。
「私の仕事の場合はこういうふうにしてるんだけど」と話してください。
自分の仕事の相談もしてください。
ただし人間関係以外です。
「ミスを減らすためにはどうすればいい?」
「効率を上げるためにはどうすればいい?」
とか訊くと喜んで答えてくれます。
彼に「疲れて会えない」と言われたときは、ホステスならどう言うでしょうか?
「元気になったら会おうね」でいいです。
男性は元気がないとき、自分が弱った姿を女性に見せたくないし、一人で元気になろうとするので「私が元気にしてあげる」とがんばらないほうがいいです。
彼の体の心配もしなくていいです。
「彼が自分から離れた」と不安にならなくていいです。
3つ目の役割は彼女です。
何言ってんだよ、そもそも彼女になりたいのに彼女になれってどういうことだよ、と思ったはずです。
これは彼が求める彼女の役割を、彼女じゃないあなたがしてあげるということです。
恋人モードの彼は、あなたからプラスを与えてほしいのではなく、自分が与えたプラスを喜んでほしいと思っています。
デートや性行為やプレゼントを思い切り喜んでください。
「あなたは私を幸せにしてくれているよ」と伝えてください。
これが彼が求める彼女の役割です。
デートはあなたが企画と提案をして、彼の負担を減らしてあげてください。
彼の仕事に結びつけたデートならデートする口実にもなりますし、仕事の貢献にもなります。
「あなたの仕事の参考になるあそこへ行ってみようよ」
「あのお店が接待に使えるかどうか行ってみようよ」
と誘ってください。
彼と会ったときは彼が今どのモードなのか、表情や会話から判断してください。
まず「お疲れ様、今日仕事どうだった?」と訊いてください。
「今こんな仕事内容している」と言うなら、あなたは秘書になって「何か手伝おうか?」と話してください。
「今日こんな大変なことがあった」「こんな嫌なことがあった」と言うなら、あなたはホステスになって「がんばったんだね」と話を聞いてあげてください。
仕事の話をしたがらないときは、彼女になって仕事のことを忘れさせてあげてください。
みなさん「こんな良い女がいたら私が付き合いたいよ!」と思ったでしょうけど、ハイスペ男性の彼氏になりたかったら、彼を狙う10人の競合女と、これから現れる100人の新規女に勝たないといけないんですよ。
ですから相当良い女にならないとハイスぺ男性の彼女にはなれないんですよ。
本命彼女になれない女性は、彼がどのモードであっても彼女で接しようとするんですよ。
彼が仕事モードなのに彼女として「仕事を無理しないでね」「体に気をつけてね」とかLINEで送ってイラッとされるんですよ。
送っても既読スルーされるでしょう。
彼が休息モードなのに彼女として「私の話を聞いて」「私をもてなして」「私を不安にさせないで」とか言ってイラッとされるんですよ。
貢献とは相手にプラスなことをするのと同時にマイナスなことをしないことです。
この3つの役割ができれば彼に本命彼女がいたとしても勝てます。
本命彼女は
「あなたの仕事なんて分からない」
「次のデートはいつなの?」「どこに連れてってくれるの?」
「なんで返信してくれないの?」「会えないの?」
と言うところを、
あなたは
「仕事の話聞くよ」「私が手伝うから言ってね」
「休みの日もあなたの仕事に協力するからね」
「私のことはあとでいいよ」「仕事で勝ってね」
と言うんですよ。
本命彼女よりもあなたのほうが、貢献してくれるし居心地がいいので、彼はあなたを優先するようになります。
そしたら本命彼女はいずれ勝手に自滅するので、彼はあなたのところに来ます。
彼と会うときは「彼は今私にどの役割を求めているんだろう」と考えてください。
場合によっては、最初は仕事モードで、途中から休息モードで、最後に恋人モードになったりします。
みなさんはこの3つの役割を使いこなして本命彼女になってください。
でもこれは彼女になったあとも続けないといけないですよ。
ありがとうございました。
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