詠み人-シラズと墓地ソースの話
誰も必要ない事をだらだら書く記事です
良ければゆっくり見て行ってください
※めっちゃ低クオリティ&雑です
今回の主役はコイツです
クリーチャー面が5コス2点のブロッカーとブロック時のみパワーが上がるパワー6000の生き物、呪文面が1コスのトップ2枚の中から、マジックか呪文を回収するスペルですね
コイツが墓地ソースとどう関わってくるかと言いますと、
「1コスで手札を減らさず墓地にあるクリーチャーを1枚増やせる青のカード」
という点にあります
少し前(GP2022以降)、「グルメ墓地」亡き後「墓地ソース」というデッキは、某工房一派が使っていたものが有名でした(考案は中華製氏)
このデッキの強みは、某工房より動画が上がっているので各々調べてもらうこととして、このデッキの登場から約5か月後、新殿堂が施行され、イワシンが足湯にぶち込まれ、墓地ソースの強みである高速墓地肥やしが困難になりました。
それから数か月後、新章、「A・Rev」にて、ツインパクトを再びプッシュすることが明らかになり、今回のARev2弾でリリースされたのが、詠み人-シラズ君になります
詠み人シラズもとい、「招水呪文マジックル」は、墓地ソにおいては
序盤はルーターにアクセスするカードとして、終盤はオブザや星雲人、typeRをサーチできるカードとして一定の活躍が見込めるだけでなく、イワシンを失って減った青マナとしての役割も見込めるちょうどいいカードであると言えるでしょう。
また、1ターン目に詠み人シラズをプレイ出来れば、2コスルーター→3コスルーターとつなぐと、墓地枚数が4ターン目開始時で6枚となり竜頭星雲人をプレイできる範囲になり、イワシンが無くなった穴を埋めてくれることがあります
加えて、さりげなく回収対象に「マジック」と含まれているので、ビクトリーBEST収録の「マジック・アウトレイジ」共を吊り上げることも可能で、今後に期待できそうなカードでしょう
取り敢えずサガが殿堂しないことには日の目を浴びようがありませんがね
というわけで今回は詠み人シラズの話でした
また会いましょう
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