2024年9月29日出場記録

チーム戦術とコンディション

4−4−2を採用。ほぼ全員本職のポジション。
朝9時40分キックオフなのでまだまだ涼しい中での開始。
前後半35分ハーフ
ランニングタイムロスタイムなし

前半所感

CFの片割れとして出場。今回の試合で拘ったことは走行距離である。勿論、無駄に走るようなことはできるだけ避けたい。それでも、

  • 自身の近くで味方がロストした時

  • 自分がロストした時、

  • 感覚的にピンチになるだろうと感じた時

  • 攻守問わず陣形が崩れてスペースが空いてる時でかつ、自分の位置から埋めにいけると確信した時

  • 自陣深くでのFKとCKとその直後

以上5つの場合は走ろうと決めて走った。
スタミナ強化に取り組んだことも幸いし、走行距離は35分で3.58キロ。45分に換算すれば4.5キロ、プロクラスまで後0.5キロ…と言いたいところだが最後の5分ほどはガス欠感があったし、最初の10分でエンジンがかかりきっていないようにも感じられた。まだまだである。

不必要な走りはあったか?

単刀直入に言って、無い。寧ろ自分が走りきれなかった、関わっていればボール奪取できたもしくはチャンスクリエイトできた場面がある。
少なくとも、自分がスプリントをかけたシーンは自分で理由説明ができる合理性があった。今回のスプリント距離が870メートルだが、これが1000メートルを超えていたら、スコアはもちろん内容は改善されていただろう。

あえてエゴを押し殺した前半

前半、アシストの瞬間を振り返る。ゴール前でかなり無欲でいられた、というか無我の境地に達していたように思う。相手選手を背負いながらの場面で、相手DFの位置は把握できていた。右サイドから上がってきたふっくんの声はかなりクリアに聞こえていたし、その上でもちゃんとパスを出すべき味方フォワードが見えていて、かつパスも出せた。この点については誇りたい。
また、体力の出し惜しみがほぼなかったことも良かった。チームのために走り切る場面でしっかり走れたし、その結果失点に直結する相手のキーパスをブロックすることもできた。
ただ、一つだけポストプレーに臨むべき場面でフィニッシュワークを行おうとしてしまったのは反省するべきである。

後半所感

リエントリーながら、まさかのLMとして出場。これがまさかの初出場であったが、心の準備はできていた。
寧ろ、待ち望んでいたと言っても過言ではない。遺伝子検査など、さまざまな点を考慮するにサイドプレイヤーへの転向がより高いレベルでやるためには必須であると考えていたからだ。

守備で貢献

ここで頭にあったのは『リードしたまま試合を締める』ということだった。
その目的に見合ったプレーはできたが、やはり体力不足が感じられた。
ラストプレーも、自分がもっとプレーに干渉できればクリンシートで終われたかもしれない。

攻撃でも活躍するためには

よりプレッシャーのかかる場面でのクロスボールの精度を高める。
前線でタメ、時間を作るプレーを心がける。
カウンター時の積極的な上がりは良かった。次はボールホルダーの位置はもちろん、ボーツホルダーの特性を加味して、左右の幅をとる。
例えば、そのホルダーはドリブラーならボールに近く、フィードキックが得意ならよりダイアゴナルに距離をとってみるなど。

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