【もう無理！やってらんない！！】時間がないと思う人の本当の原因

【もう無理！やってらんない！！】
時間がないと思う人の本当の原因

プロ格闘家
髙杉遼介です

「私本当に時間がないんです」

—そう言いたくなることは誰にでもありますよね。

でも、それって本当に事実でしょうか？

実際のところ
人は本当に価値を感じるものには
どんなに忙しくても
時間をひねり出すものです。

「時間がない」という言葉は

「それには価値を置いてない」

という意味にすぎません。

やるべきことではないと
心の奥底で感じてるだけなんです。

「やろうと思ってるけど、なかなか手がつかない」
そんなこと、ないですか？

それは単純に
あなたがそのことに
本質的な価値を感じてないからです。

「逃げてるわけじゃない」
と思うかもしれませんが

実際は
「それをやらなくてもたいしたことない」
と心の中で判断してることが多いんです。

だから、いつまでも手を付けられないんです。

動画編集はまた明日で良いや。
また明日、いやまた明日。
いやいや休みの日にまとめてやろう。
→最近の僕です　笑

やる気があるかどうか

やりたいかどうかは

口にする言葉や想いではなく
時間の使い方でわかります。

24時間という時間は
誰にでも平等に与えられてるんです。

その時間をどう使ってるかを見れば

その人が何を大切にしてるのか

何に価値を置いてるのかが

はっきりわかります。

まずは自分の1日の時間の使い方を
ふり返ってみましょう。

もし、あなたが仕事に
一番多くの時間を使ってるのに
その仕事が心から
やりたいことじゃないと感じてるなら
それは「お金のために働いてる」
という事実が隠れてる証拠です。

理想や信念は表面的かもしれませんが
実際に時間を投資してるという事実が
あなたの本音を教えてくれてるんです。

人は本当に大事だと思うことには
どんなに忙しくても時間を見つけ出します。

例えば
仕事が忙しいから
運動する時間がないと感じてた人が
健康診断で
「このままでは生活習慣病になるかもしれない」
と警告された途端
毎朝30分のウォーキングを
始めるようになったという話があります。

運動の大切さに気づき
健康に価値を置いたからこそ
その時間を確保できたんです。

時間を使ってるものが
あなたにとって本当に価値があることです。

それに集中すると
どんどんエネルギーが湧いてきます。

そして、もっとやりたくなる。

そうして行動が続き
最終的に結果がついてくるんです。

これが「好きなことを仕事にしてる人」
の本質です。

やらされるのではなく
自然に動き出し
最優先事項として取り組んでるんです。

「好きなことは趣味だから」「そんなことしても意味がない」と思う人もいるかもしれません。

趣味だって最高に価値がある活動です。

なぜ趣味に時間を
使ってはいけないのか？

もし「趣味は悪いこと」という
固定観念があるなら
それは自分自身にかけてる制限にすぎません。

自分で作ったルールに
縛られてるだけです。

大事なのは
自分が本当に何に価値を
感じてるのかを見つけることです。

その価値を認め
時間を使ってみてください。

たとえ少しでも
それを続けることで
人生に確実な変化が訪れます。

自分の感覚を信じて
行動に移すことが
より充実した人生の第一歩です。

今日も最高の1日を！！

やりたい事を見つけるための方法は
また次回♪