雪のかまくらを簡単に作る方法、雪のかまくら製造バルーン機
雪のかまくらに憧れたことはありませんか?
誰しも一度くらい雪のかまくらに入って遊びたい!!
雪のかまくらの中で食事したい!!なんて思ったことありますよねw
実は、私は仕事で豪雪のエリアで働いていた事があります。
そこで、雪のかまくらの作り方も学びました。
雪のかまくらには、作り方が色々とあるのですが、
いちばんスタンダードな作り方は〜、
ゴムの巨大な風船に空気を入れて膨らませます。
そして除雪機で雪を盛り、雪を固めます。
盛った雪に水をかけて凍らせる方法もあります。
その後、雪が固まったら巨大な風船の空気を抜き
後はスコップで形を整えれば完成です!
でも、この時に使う巨大のゴム風船なんですが、これがとても高価で、
時々、割れてしまうのです。
なにやら1個、数万円もするらしいので割れてしまうとかなり泣けますね😥
あちゃ〜…。
予備をいくつか前もって用意していないと風船が割れまくった場合、雪まつりが出来ません。
これは死活問題になりますよね。
そこで先日、友人に聞いたのが「ふわふわ遊具」を作る会社が、エア遊具を作る技術を使って、雪かまくらのバルーン(製造機)を作ったのがとても評判がいいと聞きました。
子供が大好きな「ふわふわ遊具」の会社ならお手のモノなんでしょうね。
友人の地域では、2台の雪のかまくらバルーン製造機を使って
毎年、雪のかまくらを増産してるそう!
メリットは、
・安定的にバルーンを膨らませ、壊れない(割れない)。
・反永久的に使える。
もうこの時期は、雪まつりに間に合うようにガンガン作ってるみたい。
雪のかまくらバルーン製造機が2台あれば、そうとう効率よく作れそうですよね。
そして巨大なゴム風船と違って割れたりしないので安心感が違います。
私の地域でも、今年はこの雪のかまくらバルーン製造機を導入しようと思ってます。