Co2センサと窓開けロボットとスマートスイッチとサーキュレータで自動換気システムを作る(作業中)
部屋でFit boxingなどをしているとCo2がバク上がりする。それが嫌なので、Co2が上がる→シャオミのスマート電源タップを使って自動で窓の外に向けたサーキュレータが動く→下がるとファンが止まる
というシステムを作った話はここに書いた。
おかげさまで無事動いている。動くたびにアラートがスマホにくるようにしていて、安定稼働している様子がわかるのは気分がいい。
どうせなら深圳でないと難しいこと、窓開けの自動化を
つぎは窓を開けたり閉めたりするのも機械化して、自動化したい。そうすれば天気と連動して雨降ってきたら閉めるとかもできるはずで、何もしなくても最適な空気環境が整う。
窓開けはロボットアームも考えたが、とてもトルクが足りない。リニアドライブ的なものとMakeBlockとかで自作かな..僕が作る機構でちゃんと動くかなあ、などと考えていたときに、タオバオを探したら窓開けロボが売っていた。工場の天窓を開けるなどでニーズが有るようだ。
窓開けロボはオーダーメイドが必要
5000円ぐらいなので何も考えずに注文したら、翌日に電話がかかってきた。僕の中国語力だと何言ってるかいまいちよくわからないが、窓の話をしてることは少しわかった。
電話を切って、その番号でwechatのID探してつなげると、モーターに無理かけちゃいけないから、窓開けロボは一つ一つオーダーメイドして作るらしい。
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