道具使いの技術派と音派
皆さんどうもティーアルファーケーアルファーのTαKαです。僕の所属しているサークルの同い年の中でnoteが流行り始めてたので波に乗ってみました!
今回はフリースタイル界隈、ジャグリング界隈、ダンス界隈と色々なところに出るようになって感じた道具を使う人の大きく分けて2つの派閥に対しての僕なりの意見を書いていこうと思います。
まず2つの派閥というのは、道具本来の意味や特性を生かした技術などを大事にしている派(技術派)と道具にダンスの要素などを加えて音に合わせた動きを大事にしている派(音派)だと僕は思っています。
まず僕の意見としてはどちらでもいいと思っています。というのも人それぞれやりたい事が違うのは人が考える生き物である以上仕方ないことなのでそれに対して否定することは正しくないというのが正論だからです。
ただその言い方はズルくないって言われそうなので僕の理想を話すと両方完璧に出来ることが最終地点だと思ってます。
ここでなぜこのような討論が繰り広げられているのか僕なりに色々な意見を見てて思ったことは、
どちらもとにかく舐めてる!!
技術派は少しダンスの要素ぽいのを入れただけで道具メインじゃなくてダンスメインに見えるみたいなこと言う人がいたりしてダンスを舐めてるし、音派の人は音に合ってない動き見てても気持ちよくないし技術磨いても意味なくないって言う人がいたりして元のジャンルを舐めてると感じました。
もちろん全員ではないですし、もしかすると否定している人達の方が少数派なのかもしれませんがどうしても目に入ってくるのはこういう厳しい意見が多くなってしまうので嫌でも気になってしまいますよね。
そしてそういう意見を言っている人に限って食わず嫌いな人が多いことも問題だと思っています。
文句を言えるのはしっかりどちらの文化にも出て頑張っている人だけに許させることだと思っているので何か遠回しに否定されたから自分には向いてないし絶対出ないって言っている人たちは黙って狭い世界で生きててくださいって思いますね。
あと1つだけいうと大体そうやって文句を言ってる人に限ってそのジャンルを2、3年しかやってない人で少し上手くなってきたと思っていたら否定されてムカついたからという馬鹿らしい理由だったりするのでもっと練習して上手くなってから怒りましょうって思いますね。
長々と感情的に書いているので意味分からないところもあると思いますが今回はこれで最後にします。
『何事も否定で入らずまずやってみましょう』
僕は全て鍛えて最強になります!!それではまた。