ゼロから始める大会運営
こんにちは!なまずです!
昨年の10月から高頻度で非公認大会を主催しています。
時が経つのも早いものです。あっという間に8ヶ月も経ってしまいましたので
「具体的には何をしてるの?」「大変なの?」
という疑問に答えていきます。
正月までに書き終える予定でした。もう6月なんですね。
1.活動内容
・大会情報の編集
https://twitter.com/namazu_d/status/1608357594409873408?s=46&t=VJkzZoB1fJtI8KvSzzf9eQ
上記ツイートのように簡単にトーナメント自体は作成できます!
ゲームテクターでは過去の大会からコピーして作成もできるので、また作る必要もなくボタンひとつで同じ内容の大会を複数開催することもできます!
ゲームテクターの回し者では無いですが、めっっっっっっちゃくちゃ大会を開催しやすいので開催するならゲームテクターがおすすめです。
アプリからすぐ飛べて、他の大会がどの時間に入ってるかも見やすいです。
ちなみに賞金大会を開催してみたい!!という人は火曜の22時がオススメです。
この時間はいつも通りでしたらReignの賞金大会がありますが、火曜だけはオフですので
「賞金大会に行きたいけど火曜日にないのは渋い、、、」
という声が多いです。
そのため需要がかなり高いので人が来やすいです。ぜひご検討を。
・大会宣伝
一番大事です!毎時間毎分毎秒やれるだけやった方がいいです!
開催する際はできるだけ知り合いに頼んでリツイートしてもらいましょう。
だから、「大会終了間際のRTはできるだけやめて欲しい!」っていう主催者の方も少なくは無いと思うので、
できるだけエントリーしたらすぐリツイートしてくださると助かります!!
・トーナメント作成
こちらも大会の作成同様に専用ページからお手軽に作成できます。
しかし、『作成するのは』簡単です
問題は、『作成するまで』 なんです。
そう、それはあるテスト期間の事でした…。
13時に学校から帰り僕は、テストで疲れていたこともあり布団へ入りました。
さすがに19時の大会までには起きれるだろう。
そう過信していました。
アラームを付け、部屋の電気を消す。
ほぼ睡眠時間ゼロの状態でテストに挑んでたのもあり、すぐさま眠りにつきました。
目が覚めると、窓が暗かったんです。
私の目に映ったのは、淀んだ夜の黒でした。
僕は焦ってスマホを見ました。
19:23の時計と、不在着信。
そうです。これが僕たち主催者にとっての最大の敵。
寝坊divisionです。
今は対策として知り合いにヘルプで入ってもらう形になりましたので
30分以上遅れることは無くなりましたが、
ここが開催する上での鬼門だと 僕は思っています。
現在、小さいミスも含めたら現在150戦中6敗です。
やっぱもしかしたら僕だけなのかもしれない。
・勝敗承認
これはボタンポチポチするだけなので大丈夫です。
選手と主催者で勝敗承認のタイミングが被ってしまうと
こちらの画面が出ることがあります。結果には何の影響もありませんのでそのまま進行していただけると助かります。
また、ありがたいことに選手間での承認が普通の風潮になりはじめましたので、ずっと承認画面に張り付く必要もなくなりました。
ですが、元は主催者の仕事なので「相手が承認してくれない!」と相手の方を非難するのはお辞めください。平和に楽しみましょう。
・大会終了ツイート
コピペして画像貼り付けるだけ!
ここで面白いデッキが優勝してるところを見ると嬉しくなりますね。
これは大会主催者あるあるなんですが
Twitterのメンションで@が使われるせいでチーム名を載せる時は、
@とチーム名の間に空白入れないと面倒なことになります。
間違ってしまうとこの人を見ることになります。
ちょす許して。
・賞金の配布
僕は大会運営をしているアプリ「ゲームテクター」さんから毎月5000円の援助金をもらっていますのでそちらからお金が出ています。
そのため、僕→テクターさん→僕→優勝者で受け渡しをしますのでどうしても賞金の受け渡しにはお時間を頂きます。
目安は1週間程ですので楽しみにお待ちいただけると助かります。
2.今までを振り返る
10月から、目的はでっかく公認大会サポートを受けること!と意気込み、ほぼ毎日大会を開催していました。
選手間でGTレート(ゲームテクターにて獲得できるポイント)があるように、
主催者の間でもGTレートがあります。
そのポイントを集めてランキング上位に入ることができればアンバサダーとなり、ひと月に5000円の資金援助があります。これがデカい!!
僕はまだ高一で金銭的な余裕が無いため、賞金ありにして多くの人を集めるといったことができないんですよね。
だから、公認サポートの申請で通るような参加人数の多い大会を開くためにアンバサダーになることが最初の課題でした。
しかし、そのためには安定して200人程の人数を集められる公認サポートを受けている主催者さんたちのGTスコアを越さなければいけません。
これがかなり難しく、賞金無しかつ週一など低頻度の開催では当然抜かすことは出来ません。
ここを越すにはほぼ毎日の開催をしていかないとかなり厳しいんですよね。
時間は有り余っているので開催時間の面では大丈夫でしたが、高頻度に開催すると寝坊などのハプニングが起こるのでそこが大変でした、、、
翌月からはだんだんと他の大会主催者の方との関わりも増えてきてだんだん生活に慣れ始めてきました。
MAGICArushさんからお声がけを頂き共同で特殊レギュ大会を開催なんてこともありました。ありがたい…
大会のサムネイルも自分で作ったものにして、知名度も資金もゼロから始めたこのチャレンジがだんだんと形になってきたのがとても嬉しかったですね。
3.おわりに
ここまで読んでくださりありがとうございました!!
もしかしたら近いうちに公認サポートの募集が始まるかもしれませんね。
これからも大会運営頑張っていきますので応援よろしくお願いします!!!
賞金大会だけでもいいから是非来てね!!!!!!
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