自信を持てないあなたへ〜自信の構成要素〜
突然ですが、あなたは自信がありますか?
私は自信があります!
(一時的に自信を失う時ももちろんあるのですが。笑)
それでも、一般的な26歳の水準で考えると自信家に分類されると思っています。
ノープランで大手企業を退職し、
トラック運転手や路上靴磨きetcを経験した私がなぜ
今の自分に自信を持てているか?
そんな自信の構成要素に関して、経験即を交えながら語らせていただきます。
退職した頃、自分は人が怖かった
2019年2月に退職をし、しばらくは家に引きこもっていました。流行りのステイホームを先取りしていたんです。(モノは言いようです。笑)
ビジネスマンとして盛大にコケた自分が恥ずかしくて、仕方なかったのです。
当時は「自分=無価値」のレッテルを勝手に貼ってしまいました。
そんな自分を変えたくて、自信をつけることを決めました。
(先に決めてから、動くスタイルです。)
自信をつける!と決めたものの、「そもそも自信ってなんだろう?」の疑問が頭に浮かびました。
そこでまずは言葉の定義を明確にしたんです。
自信=自分の能力を心の底から信じられる度合い
これが私の中での自信の定義でした。
言葉の定義が終わったら、次の段階に進めます。
その時に初めて「自分の能力を心の底から信じる為には、どうしたら良いのか?」の問いにぶつかることができたんです。
当時の私が出した結論は、
「今までできなかったことを、できるようにする」です。
どんなに小さなことでもいいんです。
例えば、料理。
美味しいパスタを作ったことがなければ、
クックパッドを見ながらでもまずは作ってみる。
そうすると、「意外と、自分って料理できるじゃん!!」となり、次の料理に挑戦できるようになります。
こうやって、今まで不可能だったことを可能にするプロセスを積んでいけば自信なんてモノはついてくるんです。
(真理はいつも、シンプル!!)
英語学習で一番大切なのは自信!?
私の経営する英語コーチングスクール「90 English」の受講生が100人を超えました...!!(皆様の応援のお陰です!!)
そんなスクールの代表である私が今まで90 Englishの生徒さん100名を見てきて分かったことがあります。
それは英語力の伸び率は「自信の有無」によって大きく左右されることです。
ハッキリ言って、日本の英語教育は欠落しているポイントだらけ。
#英語教育をアップデート したい!
言ってしまえば、私たちは被害者でもあるとすら思います。
減点方式の今のテスト形式では、英語への自信は削がれる一方。
海外に出ても「I can’t speak English.Sorry.」と言ってしまう始末です。
そりゃそうなりますよね、気持ちめちゃくちゃ分かります!
でも、愚痴を言っていても何も変わりません。
過去の失敗も、未来で成功してしまえば全てはプロセスに変わるので、そちらに目を向けた方が効率的です。
文面で伝えるには限界があるので、詳述は音声メディア #standfm でのトークに委ねたいと思います。
7分間で語った短い話なので、是非お聴きください。
アメリカ留学中に非ネイティブの友人から聴いたある言葉が印象に残っています。
そんな話を盛り込んでいます。
では、下記ラジオでお会いしましょう(^ ^)!
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