【サボれ!】英単語の記憶定着率をぶちあげる方法
「記憶力が悪くて...英単語の暗記ができないんです。何か良い裏技はありませんか?」
私が行っている英語学習の無料カウンセリングでよくいただく質問です。
...楽して、簡単に英単語を暗記できる魔法を知りたいですか??
なんか怪しくなっちゃいましたね(笑)
結論から言いますとそんな夢見たいな怠惰な魔法はありません。(残念!)
ですが、意外と知られていないけど知っておくと得する知識はありますので、今日はそのテクニックをお教えしようと思います。
ショート動画でも解説していますので覗いてみてくださいね!
英単語にも“漢字の部首”があった!?
あなたは「接頭語・接尾語」を聞いたことはありますか?
文字通り、頭にくっつく語(単語)のことを接頭語。
逆に、尾にくっつく語のことを接尾語と言います。
(接頭辞・接尾辞と呼ばれることもありますが、どちらも意味は同じ)
まるで漢字の部首のような役割を果たしています。
そして、その部首を覚えると漢字の記憶率が上がるのと同様に、接頭語と接尾語を覚えておくと、英単語の定着度も飛躍的に向上します。
英語は賢く、戦略的に学ぼう
正直、丸暗記だけに頼って膨大な量の英単語を吸収するのはかなりの無理ゲーです。
賢く、正しい勉強法を知るだけで時間を節約することができます。
「独学で勉強をしています」と誇らしげに語る方の学習を見ていると非常に非効率で遠回りをしているケースが非常に多いのが残酷な現実です。
ここは先人の知恵を盛大にお借りして、周りの独学組にひっそりと差をつけていきましょう!
さてさて、ここからは具体例を出しながら解説します。
あなたはexと聞いた時に何を思い浮かべますか?
exampleの短縮系でしょうか?
確かにそれも正解です。
ですが、今回は別の意味で捉えていただきたいんです。
思い浮かべて欲しいのはexの中核にある意味の「外側に〜」。
explainを分解すると、exとplainに2分割されます。
「外側に〜」の意味を持つexと、
「簡潔な・質素な・無駄のない」の意味を持つplain(ヨーグルトの味でも、プレーン味とか言いますよね?)が組み合わさると下記の順番で意味が形成されていきます。
まるで人類の進歩の歴史のようですね(大袈裟)
他の例として有名なのが、company=会社 です。
この語源は「共に、パンを食べる仲間たち」と言われています。
com=共に
pany=パンを食べる仲間たち
このようにその成り立ちを覚えてしまえば、ストーリーとして記憶することができ、丸暗記をしなくて済むのです。
我々の脳の特性上、20歳を過ぎた成人は丸暗記がどんどん苦手になっていきます。
ですが、それと反比例して「エピソードに紐づいた記憶」言わば、エピソード記憶の能力はむしろ高まっていきます。
その脳科学を踏まえると、丸暗記をするのがいかに非効率なのかが分かりますよね?
「接頭語・接尾語を覚えた方が効率が良いのはわかったけど、一覧表などはないの??」と思った方、ご安心ください。
めちゃくちゃ良いサイトを選定しておきました。
(※PR案件でないですし、回し者でもないですのでご安心を。)
Gogengoさえあれば、英単語学習をハックしたと言っても過言ではありません。
それくらいパワフルなサイトです。
がむしゃらに勉強するスタイルを卒業して、賢く戦略的に英語を学んでいきましょう!
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