ブルーロック155話「新英雄大戦」感想
ノエル・ノアが出てきて、155話「新英雄大戦(ネオエゴイストリーグ)」
開始です。
では早速まとめです。
・ノエル・ノア以外の各リーグの指導者登場(フランスはやはりロキ登場)
・青い監獄「第2段階」では①指導者の下でトレーニングを行い、各リーグのレギュラー11名に選ぶ ②各リーグの総当たり戦を行い、その試合結果でU-20候補を選ぶ。(試合の交代枠は無制限。3分間だけ指導者も参加可能)
・ドイツチームに國神錬介が参戦!!
【詳細&感想】
①各リーグの指導者、登場
今までシルエットだけ出てましたからね。楽しみにしていました。
・イングランド→ノエルノアと評価を2分する完全英雄「クリス・プリンス」
・スペイン→ブラジル出身、天才ドリブラー「ラヴィ―ニョ」
・イタリア→移籍したチームを優勝に導く請負人「マルク・スナッフィー」
・フランス…早いよ「ジュリアン・ロキ」
フランスはやはりロキ!同年代ということもあり、ラスボスになりそうな予感がしてきます。それか同年代の強さの象徴として描かれているので、ちょくちょく出ている首元にバラの男の踏み台にされて、「そんなロキが負けるなんて…(絶望顔)」のような演出に使われる予感。。
あとは「ラヴィ―ニョ」がCV中村悠一感が出ているなと。
アニメ化待ってます。
②新英雄大戦、開幕!!
トレーニングでの各チームレギュラー選抜後、各リーグの総当たり戦が始まります。2021年は大戦の年になりそうです。
黒名・清羅やU-20で落ちるであろうキャラの深堀・ダークヒーロー國神の活躍など楽しみが止まりませんね。
今回気になったのが、1試合で3分だけ指導者の参加が認められる「スターチェンジ・システム」です。
3点先取の中で、1点は指導者に多分とられるので、青い監獄キャラの点数取りシーンが少なくなりそう。。どうやって指導者の見せ場を作りつつ、青い監獄キャラの深堀をしていくのか。
③國神参戦!
ドイツチームにはかつてのZチームメンバーがたくさんいますからね。
「1次選考の時とプレースタイルが違う。。國神に何があったんだ…」
というシーンが目に浮かびます。
絵心曰く、潔たちU-20表の選考で勝ち上がってきたメンバーとが異なる哲学をぶち込んだとのこと。
エゴイストの対義語の「利他」、つまりは他者の利益を優先する選手になったのかと思いました。自分がエゴイストむき出しのヒーロー(FW)になるのが夢だった國神が他者を活かす能力、裏方向きの性格になって闇落ちしたのかと。。
ただ絵心の目的がエゴイストストライカーの育成なので、上記はなさそうですね。一体どんな選手になってしまったのだろう。。
あと全然関係ないですが、1話で出てきたコイツは復活しないですかね?
吉良と一緒に出てくるんじゃないかとずっと予想していたのですが…
さて、今週は以上です。
ブルーロック原画展での複製原画を見ながら、紅茶でも飲みたいと思います。アデュー。
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