私の陸上歴①

私が陸上に興味を持ち始めたのは小学1年生の時に見た1991年の世界陸上東京大会のマラソン男子の谷口浩美選手が金メダルを取ったときです。この時は幼稚園年長でした。この時の事約30年が経ったは今でも覚えています。しかしこの時は走るのが全然得意ではありませんでした。

校内マラソン大会でマラソン目覚める

小学3年生になるまでは60人中45位ぐらいでしたがJリーグ開幕でサッカーに興味を持ち始めてサッカーを始めるとマラソンも小3から24,19,14,3位と順位を上げていきました。そこからは走るのが好きになり、中学ではサッカーを辞めて陸上部に入りました。

中学〜高校生

陸上部に入ったものも指導者はいなくて、中学で初めて記録会に出ました。3000mを走り12分かかりました。そこからは1500m中心に走り、中学2年生の日立市内の駅伝大会で3位になり駅伝は楽しいなと思えるようになってきました。そんなこんなで中1から中3までは駅伝や総体以外は陸上部で緩く自分達で考えてゆっくりジョグか2000m 程度のTTを毎回走っていました。3000mベスト10.20ぐらい
1500m4.45

高校生
ハードル選手でインカレチャンピオン❓の顧問。ほぼ練習に顔出さず。自分より持ちタイムが良い同級生が入るもみんな燃え尽き症候群でサボりがち。また先輩も似たような状況。どうしようもないので高校3年生の夏終わりまでほぼ1人で練習する。高校3年生の高校駅伝3ヶ月ぐらい前よりみんなで練習を考えてやるようになる。2年連続ブービーの状態から県の中位までチカラをつける。これが陸上指導者を志すキッカケになる。

3000m 9.50
5000m 17.00 だった気がする
10km 35.30ぐらい 

②へ続く。

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