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東北芸工大との関わり


東北芸工大 本館

[いつか書かなければ…]

 私は山形市にある東北芸術工科大学(以降、芸工大)が大好きで、機会がある毎に「山形が全世界に誇れる場所!」だと豪語しております。

 実は芸工大の学生さんや教員の方に
「どうして芸工大と関わりを持つようになったのですか?」
 と聞かれることが実に多い
ので、その経緯について改めて時系列にまとめてみようと思います。

[出逢い]

17年11月~18年1月
 現役の学生さん数人とSNSで繋がりを持ったり、実際にお逢いする事があり、これで存在が身近なものに。

18年2月
 
学生さんたちに是非来て欲しいとのことで、卒業/修了研究作品展示(以降、卒展)を拝見する。実はこれが初登校でもあった。
 そこで拝見した研究内容や作品のレベルの高さ、更には卒展対応メニューだったが学生食堂(以降、学食)のコスパの良さに、すっかり芸工大に魅了されてしまった。

[関連記事]18年卒展の感想

この年は当時から地域活性化に関心があったために、コミニュティデザイン学科メインに拝見したが、19年以降は18年冬にかなり興味を持った企画構想学科と両学科を中心にして、
・総合美術
・日本画
・プロダクトデザイン

の各学科を主にして毎年拝見しております。

18年2月~19年7月
 
この頃になると、卒展をキッカケに顔見知りになった大学院を含む学生さん、副手を含めた教員の方、更にはOB・OGさんと芸工大に関わる方々、特にコミニュティデザイン学科と企画構想学科の関係の方との繋がりが拡がりました。

[芸工大関連のブログ記事 その1]

19年7月~21年12月
この頃から、校外で芸工大や学科主催のイベントやワークショップにも顔を出すように。
更にはご縁があって、数人の学生さんの卒業研究のお手伝いをしております。

22年1月~現在

この頃になると現役学生だけでなく、OB・OGの方が関わるイベントやワークショップにも顔を出すようになっており、本当に楽しく、かつ学びを体感する日々で、実にありがたい存在になっております。

[芸工大関連のブログ記事 その2]

[続編の予定](25年1月28日掲載)
予定は未定ですが、ご縁があってこのnote を相互フォローさせて頂いている、企画構想学科さんとの関わりに特化した内容の記事を書いてみようと思います。

実は企画構想学科の教室である企画構想堂には3回(18年12月、19年の春と夏のオープンキャンパス)伺っております
…ということで、それは気長にお待ち下さいませ。

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