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新年の始まりとしての冬至。

ふとみかけた、とある占星術師の動画で、なるほどと思わせる事を言っているのをきいた。

冬至は一年という単位においての新月のようなもので、一年の抱負を考えたり宣言するのは、私達が普段使っているグレゴリオ暦での正月よりも、冬至の方が相応しいのでは?という事らしい。

28日周期でやってくる新月は、月が満ちて満月となり、そこからまたかけてゆき真っ暗に戻るポイントなのだけど、占星術やヨガ周りのコミュニティーでは、新たな事を始めるのに最適な時、願い事をすれば叶う確率が高くなる時、といった感じで知られている。

それで、この占星術師は、一年の抱負などを挙げても結局挫折してしまうのは、グレゴリオ暦での一年の始まりである正月やってしまうからであって、
地球が太陽の周りをまわる実際の周期で、太陽の日照時間が最も短くなり、これから日照時間が伸びていく、という冬至のポイントで、願い事をしたり目標を心に決めた方が、それが叶う確率が各段にあがるのでは?、という仮説を立てて、去年の冬至にやってみたところ、今年はいろんな目標を達成することができたらしい。

ちょうど今年を振り返ってみていた時だし、明後日の冬至までに来年の抱負や目標を考えてみるのもいいかもしれない。

そんな風に捉えると、抱負を考えるのが締め切り間際の仕事っぽく感じてしまうけど。。。笑

今日もどうもありがとう!

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