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割とありのままに思いつくままに teen編01

自分の好きなことを仕事にしている。

服。

服に興味が持ったのは17くらいか。それまでは親の用意した服を着るだけ。バイトしたお金で自分で買ってみる様になる。よく光ヶ丘のオクトパスアーミーや靴流通センターに地元の友達と行った。アメカジのオクトパスアーミーはデニムパンツが1500円くらいで売っていた!

もっと安かったかも。まだユニクロはない中で安くてお気に入りの店だった。思い返せば店内もストリートを意識した内装やポップでそれなりにちゃんとしていて、同価格帯の西友やダイエーとは確実に違っていた。発売日を店員さんから聞いて友達と買いに行って。。。その辺は今とあまり変わっていない!

高校の友達がエイプやアンダーカバーを買いだす。その服に熱狂しているのを見て自分も興味を持った。値段を聞いてびっくり!友達が93年のエイプのブルックス風シャツを売ってくれて、それを今でも持っている。その友達は旧作を売っては新作を買うということを繰り返していた。友達のその行動自体がカルチャーショックだった。

つづく。



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