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abstract pop | 5 Best Songs...April①
AMIKO 『餞 EP』
先週リリースされた映画音楽を手掛けるアーティストAMIKOのデビューEP『餞』が本当に美しい。とても優しく温かいサウンドと儚げでたゆたう美声が合わさった極上の作品。
Phoebe BridgersとBon Iverを合わせたような音楽性をさらに日本語ポップスに落とし込むという唯一無二の才能を持った方です。
いまの春の季節にぴったりな音楽。
Junior Varsity "Cold Blood"
LAのGregとZachによるデュオ、Junior Varsityの2年ぶりのニューシングル。疾走感のあるギターサウンドとヒップホップビートを融合させた一曲で、Jean Dawson好きにはたまらんすねこれ。
Tae “Moonlight”
こちらもLA拠点のSSWのTaeのニューシングル。レトロ風味なシンセと、ドリーミーでシルキーなムードに酔いしれつつ、煌びやかで優美な歌声に包まれる一曲ですね。
Annonxl “SEASONED”
フィラデルフィア出身のSSW、Annonxlの新作『STUPID CUPID』の一曲目。レイドバック調のメロウなギターに、とろけるようなソウルフルな歌声。Daniel Caeserとか好きな人におすすめ。
Kieran P.A “I Sold Them”
サウスロンドン拠点に活動するSSW / プロデューサー、Kieran P.Aのデビューシングル。ベッドルームな質感ですが、ウェルメイドに仕上げたシンプルで美しいインディーR&Bサウンド。彼のファルセット・ヴォイスがたまらないな〜