NoCodeで割り勘サービスを作ってみた
はじめに
私のバックグラウンドとしては現在フリーランスでBtoBの事業会社でPMを行っております。
自身がコーディングを行う立場ではなく、正直得意でも有りません。(少しだけ書ける)
そんな私がNoCodeという考え方、ツールに魅せられて自分でも作ってみたの第4段です!
作成したサービス割り勘くんにてついて
今回は、タイトルにも書いた通り割り勘サービス「割り勘くん」を作成してみました。
内容はとてもシンプル、とてもシンプルに割り勘ができるサービスです!
①幹事の方がサービスに登録
②割り勘したい金額・人数を入力
③割り勘を集めるためのページが作られる
④作られたページのURLを配布
⑤そのページにて割り勘の金額をクレジットカードで決済
なんとこれだけです!
もうLINE PAYで割り勘するために職場の人とLINEで友達になる必要はありません
毎回、「ごめん1,000円札切らしてる!今度でいい?」と言って払わない人を許す必要はありません
そう、URLを送るだけで良いのです!
ぜひ触ってみてもらえると嬉しいです:)
※実際に決済はされませんので安心してください
カード番号を入力する時はテストカードの番号「424242424242」を入力ください
このアイディア結構良いと思うんですよねー(お金を動かすことになるので、法務周りが怖い、、、
今回使用したプラグイン
今回このサービスはbubbleで作成しています。
決済周りの実装をしてみたくてstripeのプラグインを使用しました。
使い方は本当に簡単で
①stripeでアカウント作成
②bubbleでプラグインをinstall
③keyを設定
④workflowで設定
の4ステップで終わりです。早すぎる、楽すぎる。
ちなみに今回はノーコードラボさんの記事を参考に作業しました。
詳細はこちらを御覧ください。
(ていうかノーコードラボさんのブログの更新頻度すごいです。日本語でbubble学ぶならとりあえずこの人の記事読んだら良いのでは?)
さいごに
今回はbubbleを使って割り勘アプリ作成してみました。
決済周りを知りたくてやってみたのですが、まさかこんなに簡単に決済処理を入れられるなんて、、、、すごい。
作ってみたの第4段だったわけですが、私がNoCodeをはじめて1ヶ月程が立ちました。1ヶ月で4種類です。我ながら早い。
もちろん実際にビジネスを行うには、まだまだ実装が不足しています。
ただ、思い立ってたった1ヶ月で4種類のもを生み出せるなんて、これまでの0からのwebサービス開発では考えられなかったと思います。
プログラミングはできない、これからプログラミングを学習したいという人たちが何かを生み出す快感を得るためにもNoCodeというものはとても素敵なものだなと思いました。
今回作ってみた「割り勘くん」ぜひ触ってみてもらえたら嬉しいです:)
それではまたお会いしましょう
twitterもぜひ:)
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