
災害復旧支援という名の課金
今ニュースを見てビックリした。
https://www.ginza-nagano.jp/topics/38911.html
甚大な被害にあった台風19号災害の復興イベントとして、銀座NAGANというアンテナショップで行われたイベント。
阿部守一知事と、信州が誇る芸人・もう中学生氏とが、りんご🍎を手売りしたらしい。
2個で500円也。
高いなぁ。
こないだ行った森JOYにて、我が家が購入したりんごも、確か500円だった。
但し、15個以上入り。
復興イベントだと言っても、さすがの銀座価格ですな。
でも、色々サーチしてみると
「力になれて良かった」 とか、
「長野の美味しいリンゴ頂きます‼︎」 とか。
概ね好意的な印象。
何なんだろうね、
モノの価値って。
日々「安くしろ」「安くしろ」のシュプレヒコールの中で社会生活しているので、
リンゴ2個 500円はあまりに衝撃的な価格だった。
顧客の満足感は、価格だけではないのでは??
買うモノに、
どんなバックグラウンドがあるのか、
誰が喜ぶのか、
誰かは泣くのか、
これを考えて購買出来ているのか。
すごい考えてしまいましたとさ。