諏訪の国

妻が、日曜日にリビセン行きたいと言ったので、今日は朝から諏訪のRebuilding Center 通称リビセンに行ってきた。

相変わらず、よくここまで集めたなと思う古材の量。

こんな物…売れるのか？
って物も、多数。

実際、訳の分からない素材を元に、カッコよくリメイクする人を、僕は猛烈に尊敬する。

そしてどこかで「自分もそうなりたい」と思っている。

だから、気の向く時には積極的にDIYに勤しむのだろう。

YKKAP埼玉窓工場の様な、ガラス障子の乱尺貼り。
こういうのとか、、

古い照明ソケットを、古材の板に3つ並べるだけでオシャにリメイク。

こういうのとか、ホント、思い付く事からがもう凄い尊敬する。

リビセンは、すごく勉強になる。
ただ、行く度に悔しくもなる。笑

自分にもこういうアタマが有ればなぁ…って。
イワシが足りないな。うん。

1Fのカフェで一服したり

本を買っちゃったり、気取ってみるもよし。

このソファ、すごく座り心地良かった。

各々リビセンライフを。

お昼は久々に下諏訪のErick's kitchenへ。

ベトナムにでも行ったのか？エリックよ。
かなり攻めたベトナムの味付け。

バインミー。

ニョクマム(タイで言うところのナンプラー。魚醤の事)と程よいパクチーが、臭いもの好きな我々夫婦にはバチコン当たった。
間に塗られていたレバーペーストが絶妙。

外は雪が舞い、諏訪の3月とは何ぞやと、認識を改めさせられた。

そんなこんなで諏訪を堪能。
奥が深いよ、諏訪の国。
まだまだ上の段あたりも攻めていきたいし、かと言って湖畔にもまだ何かあるんじゃないかと期待値が高いわ。

伊那に帰り、世界のツルヤにて買い出し。

三澤家族、六波羅家族に会い、初めてツルヤの休憩エリアに腰を下ろしてお茶したよ。

三澤くん、お洒落なダイニングの店主なのに、スーパーの休憩エリアで飲み物2杯買って飲んでた。
これが世界のツルヤだから良かったのであって、他のスーパーではあまりお見せできない光景。

娘、大人気。
父としては、むずがゆい程の嬉しさ。

ありがとう、三澤家。

PS 今日は実母の誕生日。おめでとう。
(実母、このブログを下手したら読んでやがる可能性あり)

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