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【兵庫】淡路島に行ってきた【2020年11月】

どーも、たかしーのです。

昔の写真を整理しながら、過去に行ってきた場所の思い出を書いていきたいと思います!

今回は、2020年淡路島です。

当時、政府が実施していた「GO TO トラベル」キャンペーンを利用して、私の両親と一緒に、家族で淡路島に1泊2日してきました!


観光したところ

淡路サービスエリア(淡路市岩屋)

車で移動したので、最初に淡路サービスエリアに立ち寄ってきました。

淡路サービスエリアは、兵庫県淡路市にある神戸淡路鳴門自動車道のサービスエリアです。明石海峡大橋を渡って淡路島に入ると最初に現れるサービスエリアとして、多くの人々に利用されています。

魅力的な特徴
観覧車と絶景: 淡路SAのシンボル的な存在である大観覧車からは、明石海峡大橋や淡路島、そして対岸の神戸の夜景を一望できます。特に夕暮れ時や夜間の景色は、ロマンチックで多くのカップルに人気です。
豊富なグルメ: 淡路島産の新鮮な食材を使った料理や、ご当地グルメを味わえるレストランやフードコートが充実しています。玉ねぎを使った料理や海の幸など、淡路島ならではの味覚を堪能できます。
広々とした休憩スペース: アトリウム空間が広がるオアシス館には、休憩スペースや遊具などが設置されており、ドライブの疲れを癒すことができます。
淡路島のお土産: 地元の特産品や工芸品など、淡路島ならではのお土産が豊富に揃っています。
ハイウェイオアシスとの連携: 淡路SAは、隣接する淡路ハイウェイオアシスと一体となっており、さらに多くの施設やサービスを利用することができます。

Geminiからの回答

サービスエリアから見える明石海峡大橋です。
右下に見えるのは、橋脚をモチーフに生まれた本州四国連絡橋のシンボルキャラクターわたるくんです。

ちなみに、明石海峡大橋についてですが、1998年に開通した世界最大級の吊橋で、中央支間長(吊橋における主塔と主塔の間のながさ)は1,991 mもあります。この長さは世界第二位であり、2022年に現在1位のチャナッカレ1915橋(中央支間長 2,023 m)に抜かれるまでは、世界最長を誇りました。

サービスエリア内では、休憩がてら、おやつを買いに行きました。

そこで、淡路島牛乳のソフトクリームに、瀬戸内海名産の藻塩を加えた
淡路島藻ソフトを購入。

ソフトクリームの甘さと、藻塩のしょっぱさが相まって、くせになる美味しさ。小豆あんとの相性もバツグンでした!

また、ちらっと立ち寄ったミスタードーナツでは、ポケモンのラッキーのドーナツが売っていました。2024年もディグダのドーナツが販売され、話題となりましたが、これからもポケモンがモチーフのドーナツは、ミスド恒例となりそうですね。

道の駅うずしおinうずまちテラス(南あわじ市福良丙)

初日は旅館に行って、ふぐを食べるのがメインミッションでしたので、もう2日目の帰りに立ち寄ったスポットとなりますが、

鳴門の渦潮を観に、道の駅うずしおに行ってきました!

道の駅うずしおは、兵庫県南あわじ市にある、日本でも有数の観光スポットです。
道の駅うずしおの魅力
・鳴門の渦潮を間近で:
世界三大潮流の一つである鳴門の渦潮を、陸上で最も近くで見ることができるスポットとして知られています。大鳴門橋を間近に眺めながら、自然の雄大さを体感できます。
淡路島の特産品: 淡路島産の玉ねぎをはじめ、新鮮な海の幸や地元の特産品を販売するショップがあります。お土産探しにもぴったりです。
絶景の展望: 鳴門海峡や大鳴門橋を一望できる展望スペースがあり、美しい景色を楽しむことができます。
グルメ: 地元の食材を使った料理が楽しめるレストランやカフェがあり、淡路島の味覚を堪能できます。特に、ご当地バーガーグランプリで受賞歴のある「あわじ島バーガー」は人気です。

Geminiからの回答

渦潮を観に、大鳴門橋の近くまで移動。

しかしながら、運が悪く、この日は渦潮を観ることができず。
遠目で見ても、見つけることはできませんでした…。

なお、渦潮のほかに、淡路島名産の玉ねぎ推しな道の駅でもあるので、

いたるところに、玉ねぎを使った作品が設置されていました。

中でも目を引いたのが、玉ねぎのクリスマスツリー
玉ねぎがオーナメントになっていました。にしても、数が多すぎる。笑

こちらはおそらく常設されている玉ねぎのベンチ
子供を座らせてから、撮影。いつもとはちがうベンチの形に不思議そうな顔をしていました。

道の駅で飼っているのかもしれませんが、ネコを見かけました。
ウチの子供は、ネコに対して、興味津々で触ろうとしますが…

ネコは嫌がってしまい、逃げられてしまいました。
ちょっと悲しそうなウチの子供の顔が、印象的でした。

宿泊したところ

活魚料理うずしお温泉 寿荘(南あわじ市阿那賀丸山)

この旅のメインミッション、旅館でふぐのフルコースをいただいてきました!(ちなみに、事前の予約が必要です)

てっさはもちろんのこと、

てっちりも堪能。

以前、名古屋で味わったとき以来のヒレ酒

そして、ふぐの唐揚げまで。
どれも絶品!ふぐを皮から何から余すところなく、味わい尽くすことができました!

その後、ほろ酔い気分で、お風呂をいただいてから、

旅館あるあるの漫画も楽しんで、就寝。
いい旅館の夜を過ごすことができました。

翌朝の朝食も、良かった!
旅館の朝食って、ほんと好きなんですよね~。

おわりに

旅の途中では「ホテルニューアワジ~♪」な夕陽も観てきました。

コロナで大変な時期だったからこそ、このような家族旅行がとても癒しにつながりました。

他にも、ストックしている写真はいくつかあるので、また気ままに書いていきたいなと思います。

それでは!


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